ライター : Ricca_ricca

目次

小見出しも全て表示 閉じる 開閉

普段のおやつやプレゼントにも!プリンカップの選び方

サイズと容量

探してみると意外と種類の多いプリンカップ。ステンレスのカップは70cc~300ccくらいで、アルミのカップは80cc~120ccくらいと形も容量もさまざまです。こんなにたくさんあったら、どれにしようか迷ってしまいますよね。 プリンカップを選ぶポイントは好みにもよりますが、おおよその目安としては、お子さまのおやつに使用するなら70~100cc程度、たっぷり食べたいという方には180cc以上がおすすめです。

材質

「ステンレス」と「アルミ」見ためは同じようでも、作りたいプリンによって異なります。ステンレスのカップは熱伝導率があまりよくないため、加熱時間がかかるのが特徴。ゆっくり火が通るので滑らかで柔らかいプリンを作るのにおすすめですが、焼きプリンを作るのには、焼きムラができてしまうのでおすすめできません。 一方、アルミカップは熱伝導率がよく加熱時間が短くて済むため、固いプリンを作ることができます。昔ながらの固めのプリンがお好みという方は、アルミカップを選びましょう♪ 耐久性においてはアルミは凹みやすいため、ステンレスの方が優れています。

蓋付きかどうか

手作りプリンをプレゼントしたいという方には、蓋付きの容器がおすすめです。シンプルなプラスチックの容器から牛乳瓶のような形、デザインが施されたものまで種類も形もさまざま。おしゃれにラッピングをすれば、もらった方も喜ぶこと間違いなしです♪ ただしプリンカップは、耐熱容器であっても蓋は耐熱ではありませんので、作りたての熱々の状態で蓋をしないように注意しましょう。

固めのプリンに!アルミ製のプリンカップ3選

1. 定番の大きさ「アルミ製 プリンカップ No.6」

ITEM

馬嶋屋菓子道具店 アルミプリンカップ No.6

¥145〜

高さと容量のバランスがいい形のプリンカップ。底が広く、低めの設計になっています。容量は120cc。マフィンや蒸しパンなどを作る際に使用するのもおすすめです。

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
底が広く低めの高さがバランスのよいプリンカップです。底が広いことでプリンを取り出すのも簡単!お皿に盛り付けてフルーツや生クリームを飾り付ければ、昔懐かしいプリンアラモードのできあがりです♪

2. 小さめサイズなら「遠藤孝商店 アルミ プリンカップ」

ITEM

遠藤孝商店 アルミプリンカップ

¥160〜

お子さまのおやつや、ちょっと食べたいときにちょうどいい90ccサイズ。錆びに強いアルミ製ですが、酸には弱いのでフルーツなどを使用する際には注意が必要。収納にも困らないサイズです。

※2018年3月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
固めのプリンを作るのに最適なアルミのプリンカップ。90ccサイズなので、小さめなプリンをたくさん作るのにもいいですね。食べきりサイズなので、お子さまのおやつにもちょうどよいサイズになります♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ