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洗い物がスムーズに!洗い桶の選び方
材質
キッチンの洗い物をする時にあると便利な「洗い桶」。キッチンの雰囲気やシンクの大きさに合わせて選ぶことも多いですが、洗い桶の材質によっても違いがあり、選ぶ基準になります。
ステンレス製は丈夫で長持ちし、水垢やカビがつきにくく衛生的なのが特徴です。けれど、食器やシンクにあたったときに大きな音がなってしまいます。
プラスチック製は軽くて安値で購入でき、カラーも豊富なのが特徴です。柔らかいので食器やシンクとぶつかっても衝撃は少ないですが、傷がつきやすくヌメリやカビができやすい点に注意しましょう。
シリコン製はプラスチック製と同じように柔らかい材質で、食器やシンクとの衝撃もクッション性により傷つけません。小さく収納することができ、キッチンスペースを節約できます。こちらもカビやヌメリが発生しやすいのが難点です。
衛生面とデザイン性に注目
大きく分けて底が「足つき」タイプと「フラット」タイプのふたつのデザインがあります。
洗い桶はどうしてもカビやヌメリが発生しやすいもの。洗い桶に足がついていると、シンク内の水分との接地面を少なくして、シンク内や洗い桶の底のヌメリやカビを発生しにくくすることができます。
一方で、足つきタイプの丈夫な「足」がシンクを傷つけてしまうことも。フラットタイプは、洗い桶に足がついていないタイプで安定性があるという特徴があります。
シンクのサイズに合わせよう
洗い桶を選ぶ時の大事なポイントのひとつに「シンクの大きさに合わせる」ということがあります。
小さなシンクに大きすぎる洗い桶は便利どころか邪魔でしかありません!だから、洗い桶を選ぶときには、材質や色も大切ですが、それと同時に洗い桶の大きさ、そして自宅のシンクの大きさをチェックすることは大事なポイントとなります。
丈夫さが自慢!ステンレス製の洗い桶4選
1. 持ちやすい幅広フチタイプの洗い桶
ITEM
足付きD型洗い桶 DZ-1141
¥1,531〜
商品重量:500g
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ステンレス製としてスタンダードな形のD型の洗い桶です。重量も500gと軽くて、フチも幅広タイプで持ちやすくなっています。底に足がついているので、シンク内の水が流れるのを妨げません。また、足がゴム製なのでシンクや食器を傷つけず、しかも音が静かなのも嬉しいポイントです♪
2. 小判型でシンクにぴたりとハマる
ITEM
小判型洗い桶 足付
¥2,280〜
商品サイズ:37.5cm×26.5cm×12.3cm
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
カビやヌメリがつきにくいステンレス製で衛生的な洗い桶です。小判型の楕円形をしていて、シンクのサイドにぴったりとはまる形になっています。両サイド上部に水切り穴がついていて、野菜を洗う時にも便利です。足つきの底で、水の流れをせき止めません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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