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ライスストッカーを選ぶ際のポイントは?
サイズ
普段購入しているお米の量に合わせて、あなたの家庭に合った米びつのサイズを選びましょう。例えば、10kg入りのお米を購入しているのであれば、10kg以上入る米びつを購入するか、5kg入る米びつを2つ購入するとよいでしょう。
計量機能の有無
お米を炊くときに、計量カップを使ってお米を量っている方も多いと思いますが、レバーを押すだけで必要な量だけ取り出せる計量機能がついているライスストッカーなら、ひと手間はぶけて忙しい主婦は大助かり。
ただし価格が若干高くなることと、掃除する時の手間が少し増すので、その点は注意してくださいね。
デザイン
最近の米びつは、まさにライスストッカーと言う呼び名がピッタリ!おしゃれなキッチンになじむようなデザインがたくさん発売されています。
桐製のものは高級感のある和風テイスト、ホーロー製やガラス製は洋風のキッチンインテリアに映えるでしょう。
もし見えない場所にライスストッカーを置く場合やデザインにこだわらないという方は、素材の特徴で選ぶといいですよ。
素材別の特徴
プラスチック
プラスチック製のメリットは、軽量で壊れにくく、お米の残量が分かりやすいこと。また水洗いができるので手入れがしやすいという点です。さらにリーズナブルな価格も魅力です。
デメリットとしては、密閉性があまり高くないので湿気に弱い点があげられます。
ガラス
透明のガラス容器はお米の残量が一目瞭然!それに丸洗いできてお手入れも簡単です。おしゃれなデザインが多いので、見せる収納にしたい方にはおすすめです。
割れたり、欠けたりする点や光を通すことで米の劣化を招く点がデメリットでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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