イタリアワインの王様「バローロ」ってなに?特徴や定義が知りたい!

バローロというワインについて聞いたことはあるでしょうか。王様のワインと呼ばれることもあり、深い味わいが特徴です。今回はバローロとはどんなワインなのか、そしてバローロに合うおすすめレシピも一緒にご紹介します♪

2018年10月31日 更新

バローロってどんなワイン?

イタリアの有名ワインと言えばバローロではないでしょうか?バローロとはイタリアのピエモンテ州にあるバローロ村と、その周辺の村で作られている赤ワインのことを指します。バローロはイタリアでも古くからワインが作られている地域で、濃厚な味わいが楽しめるのが特徴です。 バローロはその濃厚な味わいから「ワインの王様」または、「王様のワイン」とも呼ばれています。ワインの王様と呼ばれるほどのバローロは、長期間じっくりと熟成して作られるのでアルコール度数が高く、色味の濃い渋みのある味わいです。

バローロの定義とは

バローロはバローロワインを認定している機関「バローロ D.O.C.G」によって定められています。機関が決めた生産区域でのみ作られたワインがバローロワインとして認められているのです。指定されている生産区域は、ランゲ丘陵にある11の村。さらに村の中を「クリュ」と呼ばれる小さな100つ以上の区画に分けています。 そのなかでも、特に美味なバローロワインを生み出す場所として5つの地区が指定されており、それらは「バローロ5大産地」と呼ばれています。

バローロの特徴

バローロワインは産地ごとに味わいの特徴が異なりますが、総じて深みのある味わいが特徴です。 一般的に早期の熟成で楽しめるラ・モッラワインは飲みやすく、比較的軽めの味わいが基本。「人懐っこい味」とよく比喩されます。同じく比較的成熟期間の短いカスティリオーネ・フィレットワインは繊細な味わいが特徴。渋めのワインが苦手だという人にはこちらがおすすめでしょう。 軽めよりは、渋く重厚なワインを好む場合には「モンフォルテ・ダルバ」や「セッランガ・ダルバ」産がおすすめです♪ひと口にまとめられてしまうことも多いバローロワインですが、産地によって味が変わってくるので、ぜひお好みの産地のワインを探して飲んでみてくださいね。

バローロの5大産地

バローロ

「バローロ」はラ・モッラと同じく、産地の中でも北西に位置しています。北西地域の土壌はマンガンやマグネシウム、そして石灰質に富んでいるのが特徴です。「セッラルンガ・ダルバ」など東南部で作られるワインと比べると、香りの高いワインになっています。

カスティリオーネ・ファッレット

「カスティリオーネ・ファッレット」はバローロ村の北東部に位置する村です。ラ・モッラやセッランガ・ダルバと言った、バローロの有名産地に囲まれているように位置しています。
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