一度は食べたい!「南部せんべい」のおすすめ商品5選

青森・岩手県の郷土食「南部せんべい」を食べたことがありますか?南部せんべいを使った「せんべい汁」がB-1グランプリを受賞したこともあり、広く知られるようになりました。今回は、まだ知らない方も食べてみたくなる南部せんべいの魅力をご紹介します!

2018年4月12日 更新

南部せんべいとは?

青森・八戸市、岩手・盛岡の郷土の味

「南部せんべい」は、青森県の八戸、岩手県の二戸や盛岡など旧南部領と呼ばれる地域で生まれた食べもの。一説では450年以上も前から食べられていたとも言われています。

基本の材料が小麦粉と塩と水だけということもあり、食料が不足した時期も重宝されたそう。

材料を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた軽い食感が特徴で、一般的に食べられているお醤油やお味噌のおせんべいとはまったく違う味わいです。

個性豊かな南部せんべいの種類

南部せんべいの種類は、大きく分けて2つ。ひとつは先ほどご紹介した小麦粉と塩と水を練った甘くないタイプ。もうひとつは、バターや卵、砂糖などを生地に混ぜた甘いタイプ。両方をいつもおうちにストックしている地元の方も少なくないんだとか。

◆白せんべい
一番シンプルな南部せんべい。ほんのり塩気のあるパンのような味わいが特徴。お料理に使うことも多いです。

◆胡麻せんべい
表面に黒胡麻がたっぷりのった南部せんべい。黒胡麻の香ばしい香りとプチプチした食感は、南部せんべいを代表する味とも言われています。

◆落花生せんべい
バターや砂糖などが入ったクッキーのような生地に落花生を混ぜ込んだ南部せんべいは、ほんのり甘くてお子さんにも人気。おやつにもぴったりです。

その他、お店によってさまざまな南部せんべいが生まれています。あなたのお気に入りを見つけてみては?

食べ方いろいろ!南部せんべいはアレンジ自在

南部せんべいは、そのまま食べるだけでなくいろいろな食べ方ができるのも魅力のひとつ。

ご当地グルメとしておなじみの「せんべい汁」は、お肉や根菜、きのこなどが入った汁ものの中に、南部せんべいを手で割って入れたもの。お醤油やお塩仕立てのスープに入れた南部せんべいは、パリパリからもっちりに変わって食べごたえ満点。

他にも、炊き立てのお赤飯を南部せんべいで挟んだ「こびりっこ」や、小麦粉の衣をつけて揚げる「天ぷら」、白せんべいの上にトマトソースやチーズをのせて焼いた「ピザ」などの新しい食べ方も親しまれています。

白せんべいや、胡麻せんべいなどシンプルな南部せんべいなら、クラッカーのようにディップやクリームをトッピングしていただくのもおすすめです。

また、地元ならではの食べ方として、作りたての南部せんべいの「みみ」をそのまま食べるのも人気。柔らかくてうどんのような食感を楽しめるそうです。
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