誰かに話したくなる!こんなに違う世界の「お正月料理」まとめ

ふと、海外ではどのようなお正月を迎えているのか気になったことはありませんか?日本はおせちとお雑煮でお正月を過ごしますが、もちろん海外ではそれぞれ伝統的な新年の過ごし方があります。そこで、世界中の伝統的なお正月料理をご紹介!

2019年1月1日 更新

世界のお正月事情が気になる!

みなさんは毎年、どのようにして新年を迎えていますか?
日本では、おせち料理やお雑煮を食べながらお正月を過ごすことが一般的とされていますよね。しかしそれは、あくまで日本での話。

そこで思うのが、「海外ではどのようなお正月をすごしているのか」ということ。気になりませんか?
なので今回は、世界各国の“お正月料理”をご紹介していきたいと思います!

1. アメリカ「ホッピンジョン」

アメリカの南部には、“黒目豆”とお米を炊いた「ホッピンジョン」と呼ばれる正月料理が存在します。ホッピンジョンはアフリカからアメリカに移送されてきた人たちが受け継いできた料理で、お金を象徴する黒目豆を新年に食べることで縁起がいいとされているのだそう。

ただ、基本的に何もしないという方が多いアメリカ。というのも、アメリカでは直前のクリスマスを盛大に祝うため、お正月はゆったり過ごすのがメインなんだとか。

2. フランス「ガレット・デ・ロワ」

フランスでは、公現節(主に1月6日)と呼ばれるキリスト教の記念日を祝い「ガレット・デ・ロワ」というお菓子を食べるそうです。ガレット・デ・ロワとは折りパイにアーモンドクリームを入れたパイ菓子のことで、紙で作られた王冠をのせることが一般的なのだとか。

またパイの中には“フェーブ”と呼ばれる小さな人形がひとつ入っており、切り分けたケーキの中にフェーブが入っていた人は祝福を受け、その一年は幸福に恵まれるとの言い伝えがあります。

3. イタリア「コテキーノ」と「ザンポーネ」

イタリアでお正月に食べる料理には「コテキーノ」と「ザンポーネ」があります。コテキーノとは豚の腸にひき肉を詰めたもので、いわゆるソーセージです。
一方ザンポーネは、なんと豚足にひき肉を詰めたもの。見た目は少し抵抗がありますが、ゼラチン質のプリプリした食感はなんとも言えないおいしさなのだとか。

その昔、豚は重要な食料として重宝されていました。そんな豚を敵軍に奪われないようにするため、豚のひき肉を豚の皮や前足に詰めて保存食として確保していたのだそう。そのとき皮に詰められたものを「コテキーノ」、前足に詰められたものを「ザンポーネ」と呼んでいたのですね。

4. ドイツ「ノイヤースプレッツェル」

ドイツのお正月では、とっても大きなプレッツェル「ノイヤースプレッツェル」を食べることが昔からの伝統とされています。画像では少し分かりにくいですが、中には大人数人がかりでやっと持ち上げられるほどの大きさのプレッツェルもあるのだとか。

“一年をこの穴から見通す”という意味が込められているようで、通常のプレッツェルと同じ形をしているものから、ひとつの大きなリングの形をしているものまでその形はさまざま。持ち上げるのにもひと苦労のノイヤースプレッツェルは中がとってもふわふわしているので、子どもだけでなく大人にも人気があるそうです!

5. ロシア「ペリメニ」

ロシアでは、お正月に「ペリメニ」と呼ばれる水餃子を食べる習慣があります。ペリメニはシベリア発祥とされており、ロシアでは一般的なファストフードとして親しまれている料理です。

ロシアでは“ユリウス歴”の正月にあたる1月13日、14日まで休む人も多くいるため、保存食として日保ちするペリメニを大量に作っておくのだとか。日本でいうお餅の発想と似てますね。
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tomico

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