愛されてきたワケがある。「くらわんか碗」で粋なごはん

みなさん「くらわんか碗」をご存知でしょうか。手になじみ、とっても使いやすいため、江戸時代から庶民に愛されている磁器製のお茶碗です。その素朴な風合いは現代の食卓にもぴったりなんです。今回は、ほっこりおしゃれな「くらわんか碗」をご紹介します。

2018年11月17日 更新

ずっと愛され続けてきた「くらわんか碗」

江戸時代よりずっと人々に愛用されてきた「くらわんか碗」。その素朴なフォルムがなんだかほっこりすると、今、ひそかなブームを呼んでいるんです。手になじみ、使い勝手のよい「くらわんか碗」は、普段使いにぴったりなんですね♪

「くらわんか碗」って何?

「くらわんか碗」とは、江戸時代にご飯やおかず、お酒などを入れるために使われてきた、普段使いのうつわのことです。長崎の波佐見焼(はさみやき)、愛媛の砥部焼(とべやき)、大阪の古曽部焼(こそべやき)などが「くらわんか碗」として使われていました。
もともと「くらわんか碗」は、江戸時代に淀川の商人が、ご飯、汁物、お餅、お酒などの食べ物を売る「くらわんか舟」で使用されていたものなので、舟の上でも安定するように重心が低く、どっしりとしたフォルムが特徴なんです。

壊れにくく安定し、そのうえ手にフィットするデザインなんです。それでは、そんな「くらわんか碗」の商品をいくつか紹介していきましょう!

おすすめの「くらわんか碗」5選

1. 波佐見焼 ボーダー柄茶碗

ご飯を入れてテーブルに置くだけで"粋"に見える、美しいストライプ模様のお茶碗。重心は低く、高台は広めで、手にしっかりおさまる形をしています。

落ち着いた風合いの藍駒(藍色)と、高級感のある朱駒(朱色)があり、藍駒より朱駒のほうが少し小さいので、2つ揃えて夫婦茶碗にするのもすてきですね♪

2. 波佐見焼 グラデーション茶碗

ほっこり温かみのある青と赤のお茶碗。茶碗の外側だけでなく、内側も2層になっているんですよ。どこか懐かしくぬくもりを感じるフォルムは、くらわんか碗ならでは。こちらも青より赤のほうが少しだけ小さいので、ぜひペアで使って欲しいですね。
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