新潟の郷土料理「へぎそば」とは?東京で食べられる店舗もチェック

新潟県の郷土料理「へぎそば」。緑色の麺が特徴的ですが、この緑の食材の正体は一体なんなのでしょうか…この記事では「へぎそば」の特徴や発祥、緑の食材の正体についてご紹介します。東京で食べられる人気のへぎそばのお店もぜひチェックしてみてくださいね!

2019年8月19日 更新

新潟県の郷土料理「へぎそば」とは?

「へぎそば」は新潟で愛されている、布海苔(ふのり)を使ったコシの強い蕎麦を、片木(へぎ)と呼ばれる板状の器の上に盛りつけた料理。せいろにのった蕎麦が「せいろそば」と呼ばれるように、片木に盛られているため「へぎそば」と名付けられたそうです。

盛り方の特徴

ただ盛りつけるだけではなく、冷した蕎麦を小分けにして、ひと口程度に丸めてから片木の上に並べるのが特徴。この作業を「手繰り」もしくは「手振り」と呼び、へぎそば特有の見た目はこの盛りつけ方によるものなのです。

味の特徴

気になるその味わいですが、つなぎに布海苔を用いていることから、つるつるシコシコとした独特の食感と、しなやかな喉越しが持ち味となっています。元来へぎそばの薬味には刻みネギとからしを添えるのが主流でしたが、最近ではわさびと共に食す人も増えてきているようです!

へぎそばの発祥

発祥は、新潟県小千谷市にあります。小千谷市は、古くから麻織物「縮」の街として栄え、糸を作るときに使用されていた布海苔を、江戸時代の後期に蕎麦のつなぎとして使うようになったことがきっかけ。

その後、新潟県の郷土料理として徐々に全国的に知られるようになっていきました。

ちなみにへぎそばの名の由来となった片木は、木を剥いで作ることから、「剥ぎ」という言葉がなまって「へぎ」になったと言われています。
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

pomipomi

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう