ライター : ふーちゃん

まずは1軒目、ゆわずと知れたあの老舗

* おにぎり屋 浅草宿六(浅草)

昭和29(1954)年創業の、
東京で一番古いおにぎり専門店。

大釜で炊かれたコシヒカリに厳選素材の具を入れ、香ばしい江戸前の海苔で包む。
具は18種類前後。

出典: r.gnavi.co.jp

手で握るのではなく、カタにご飯をつめて具を入れて海苔を巻く方式ですが、これがフワっとしてパリっとしてとても旨い。

飲んだあとにはもってこいです。

出典: tabelog.com

旨い!おにぎりのあるべき姿!

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”おにぎり屋 浅草宿六” 営業時間 11:00~17:00 18:00~翌2:00(シャリが無くなり次第閉店) 定休日 昼:日曜日、夜:水曜日
続いても大本命のこちら

* おにぎり「ぼんご」 (大塚)

おにぎりは食べている途中にぼろぼろとご飯が落ちそうなくらいにふわっとした握り方。
けれど、絶妙な塩加減とご飯のうまさを味わうには、これくらいでいいのかもしれない。口に入れるとすぐにご飯が砕け、口いっぱいに米の香りと甘さがひろがる。こりゃあうまい! 
唐揚げはやや獣脂が強く浮き出し、ひとくち目はしつこさを感じるのだが、やがて淡泊なご飯の味わいにうまく溶け込んで、まろやかに溶けていく。

一番うまかったのは、しらす。しらすがうまいというよりは、やっぱりおにぎりには塩味が一番合うということなのだろう。これなら具の入らない「手塩」おにぎりを頼むべきだったのかもしれない。

出典: shonanvil.exblog.jp

”おにぎり「ぼんご」” 【住所】東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F 【電話】03-3910-5617 【営業時間】11:30~24:00 【定休日】日曜日・祝日
3軒目は通りすがりの名店

* 飯塚精米店(学芸大学)

☆紀州産備長炭を入れてお米を炊きます。遠赤外線効果でごはんがふっくら。
☆お赤飯は無農薬こがねもち・だるまささげを昔ながらにせいろで蒸かします。
☆漬け物は無農薬米のぬかを使ったおふくろの味、自家製です。

出典: www.iizukakometen.co.jp

フジテレビ「VivaVivaV6」東京Vシェラン・おにぎりお店ランキングで
街頭アンケート1位になりました。ありがとうございました。

出典: www.iizukakometen.co.jp

”飯塚精米店” 営業時間 [月~土] 7:00~20:00 定休日 日曜日、祝日
4軒目は、東京勤務のサラリーマンの味方

* ほんのり屋 東京本店(東京)

「ほんのり屋」には、四季折々、彩り豊かなお総菜や、旬のこだわり素材を使った多彩なおむすびが登場します。
”ほんのり屋 東京本店 ” 住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札内 1F 営業時間 7:00~22:00 定休日 なし
5軒目は、元果物屋さんの変わり種

* おにぎりの小林(神保町)

元々は、『小林フルーツ』というサンドウイッチの美味しい老舗果物屋さんだったが、’03年におにぎり屋さんにリニューアル。
当時みんなに愛された、看板猫のゴンちゃんの姿も今では懐かしい思い出。
現在は、大将と女将さん、娘さんで切り盛り。

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新潟産コシヒカリ、九州産の海苔、沖縄産の塩、と素材にこだわる。
早朝5時から手作りして、常時十種類以上のメニューを取り揃える他、自家製のお惣菜も販売。

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”おにぎりの小林” 【住所】東京都千代田区神田神保町1-5 【電話】03-3291-9293 【営業時間】[月~土] 08:30~17:30 【定休日】日曜日、祝日
最後6軒目を飾るのは、築地の雄

* おにぎり屋 丸豊(築地)

おにぎりデケェー!具もデケェー!のおにぎり

各種のおにぎり、巻き寿司、おいなりさん。
店の奥を見ると熟女と呼ぶに相応しい
お母さんたち4~5人が一所懸命、おにぎり製作中。
店頭に並ぶおにぎりはどれもデカイ。
多少形も不ぞろいでまさにおかあちゃんのおにぎりという感じ。

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ハラスおにぎりを半分だけ頂いた。
おにぎりを割る。うわっ!ハラスの量がハンパねぇ!
ハラスがおにぎりの3分の1を占める感じである。

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”おにぎり屋 丸豊” 住所 東京都中央区築地4-9-9 築地場外 電話 03-3541-6010 営業時間 3:00~14:00 定休日 日曜・休市日
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