「fly me to the moon」の由来

パッケージデザインにもある「Fly to the moon(フライ ミー トゥ ザ ムーン)」の由来は、ジャズナンバーの歌詞に登場するフレーズでとても素敵なラブソングです。 お月様に恋した小鳥が、少しでも近づきたくて一生懸命飛び立つというイメージで、まるで恋する女性の気持ちを表しているようですね♩

細かなデザイン

「羊羹ファンタジア」は、6種類の構造で作られていて、上部の小倉羊羹には「クランベリー 会津産鬼クルミ レーズン」の3種類が入り、夕焼けと夜をイメージした中央部分はシャンパンゼリー、小鳥と月はレモン羊羹、下部の小倉羊羹は山をイメージしています。
爽やかなシャンパンゼリーと濃厚な羊羹の甘さが、ちょうど良い感じにマッチしてとても大人な味わいだそうです♩ 「羊羹ファンタジア」は切った後、立ててお皿に添えると中央のシャンパンゼリーの透明感がとてもキレイに映えそうですよね!このビジュアル感を、おいしいコーヒーと一緒に楽しみたい和菓子です。

パッケージなどの細部にもこだわりが

和菓子のパッケージとは思えないほど、独特なデザインのボックス箱です。コチラのデザインは、イラストデザイナー舛田玲香さんが手掛けた作品で、「見る人を笑顔にしたい」と想いと「日本画の美しさを感じてほしい」という気持ちを込め、この作品を手掛けたそうです。 イラストデザイナー舛田玲香さんは、世界数か所や日本各地で個展を開いており、舛田玲香さんの持つ独特な世界観が今、注目されている話題のクリエイターでもあります。

通販で購入も可能!

本家長門屋の「羊羹ファンタジア」は、通販でも購入可能です!遠くてちょっと買いに行けないって方には嬉しいですよね♩ 「本家 長門屋」のオンラインショップは、長門屋ホームページからリンクすることが出来ます。購入をご希望の方は、ぜひ検索してみてください!

老舗和菓子屋の羊羹で贅沢なひとときを!

福島県会津の本家長門屋「羊羹ファンタジア」いかがでしたか?イラストデザイナー舛田玲香さんと本家長門屋さんとのコラボ商品なので、この機会にぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか♩ 遊び心溢れるオシャレな「羊羹ファンタジア」、一度食べてみたいですね!

店舗情報

■店舗名:「本家 長門屋」 ■最寄駅:七日町駅から徒歩3分 ■住所:福島県会津若松市河原町2-10 ■電話番号:0242-29-7070 ■営業時間:9:30〜17:30 ■定休日:年中無休(年末年始を除く) ■参考URL:http://shop.nagatoya.net/?pid=115061246 ■公式HP:http://www.nagatoya.net/home
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