ウイスキー始めたいなら「マッカラン」から!種類&おすすめの飲み方

マッカランといえば、数あるウイスキーの中でもロールスロイスと言われるほど。とても高級なお酒です。その特徴は、非常に芳醇で甘い香り。贅沢なお酒の代名詞ともいえるウイスキーのマッカランとは、どのようなお酒なのか、おいしいたしなみ方までご紹介!

伝統ウィスキー「マッカラン」

ウイスキーの銘柄はとてもたくさんありますが、中でも代表的な存在のマッカラン。長い伝統を持ち、多くの方々に愛されています。マッカランを飲んだことがない方は、ぜひこの機会に飲んでみてはいかがでしょうか。

ここでは、マッカランについて詳しくご紹介するとともに、おいしい飲み方もご紹介します。

スコットランド生まれのウィスキー

マッカランは、イギリスを構成ひとつの島国であるスコットランドを発祥のシングルモルトウイスキーです。

厳密にはスコッチウイスキーになりますが、偶然の産物として生まれたといわれています。当時、ウイスキーの製造を行っていた工場では、出荷を待つウイスキーを樽に入れて保管していました。

長期間樽の中で保存していたお酒が、芳醇な香りの琥珀色の美しい色を持つ液体へと変化、これがマッカランの発祥といわれています。一度蒸留した後に樽の中で熟成させる方法が、製造方法のひとつとして確立されています。
マッカラン蒸留所はスコットランドの中でも二番目に政府登録蒸溜所に認定されました。
また、スペイン川の流域に蒸留場が存在していたことから、マッカランと呼ばれるなるようになったとも。スペイ川の流域はマ・コラムと呼ばれていおり、この語音が元になっていそうですね。

シングルモルトとは?

マッカランはシングルモルトのウイスキーですが、シングルモルトとはどのような意味を持つかご存知でしょうか。シングルモルトは、大麦麦芽を100%使い作られたウイスキーという意味を持っているのです。

他の植物の麦芽が混ざったものはシングルモルトとは言いません。純度がとても高くその分、香りも芳醇になる特徴を持っています。

味や香りについて

マッカランはシェリー酒を作った樽で熟成させるため、ほのかにシェリー酒の香りが漂います。また、甘い芳醇な香りもマッカランの大きな特徴。飲んだ際の口当たりは非常にまろやかで、様々なスコッチウイスキーの中でも飲みやすい種類といえるでしょう。

アルコール度数について

マッカランのアルコール度数はおよそ40度。ちなみに、シェリー酒のアルコール度数は15〜22度、ワインの平均的なアルコール度数は14度、日本酒は15度です。

ファインオークとシェリーオークについて

マッカランには複数の種類がありますが、その中でもファインオーク、シェリーオークというマッカランに分かれています。それぞれ、どのような意味を持っているのでしょうか。

ファインオークとは

マッカランのファインオークは、熟成させる際にシェリー酒を作った樽とバーボンの原酒も加えられています。そのため、シェリー酒に加え、バーボンの香りも楽しむことができます。シェリーオークに比べ爽やかな香りが特徴的。甘味よりも、爽やかさがひきたつマッカランです。

シェリーオークとは

シェリーオークとは、シェリー酒を作った樽で熟成させたもののことを言います。

シェリーオークではなく、オールシェリーと呼ばれるマッカランも同様ですよ。シェリー酒を造った後の樽なので、当然ですがマッカランにはシェリー酒の香りが移り独特の甘い香りが強くなります。

マッカランの飲み方

マッカランの芳醇な香りと甘みをしっかり楽しむのであれば、ストレートまたはロックがおすすめですよ。水割りでも、マッカランの特徴を感じることができるでしょう。最初は水割りで飲み始め、慣れてきたらストレートやロックに変えていくのも良いですね。

アルコール度数は決して低くありませんので、少しずつ飲むことを意識しましょう。

ハイボールも人気

最近は女性にも人気のハイボール、マッカランを使ったハイボールもおすすめです。マッカランにソーダを加えてさっぱりと飲んでみてはいかがでしょうか?

マッカランはとても甘みのあるお酒です。お砂糖を使ったジンジャーエールやサイダーを混ぜてしまうと、しつこくなってしまいます。そのため、ハイボールとして糖分を加えていない炭酸水との相性がいいのです。

マッカランシェリーオーク12年

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