ライター : dressing

1. 『カレー&オリエンタルバル 桃の実』が放つ、ガツンとスパイス香るインドカレー

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
独創的なスパイス料理で知られる『桃の実』から新しく誕生した『カレー&オリエンタルバル 桃の実』は、とことんカレーにこだわり、南インドの味をベースにチキン・キーマ・マトンの3種類を提供。
一番人気はマトン。初めはクローブやブラックペッパー、2種のカルダモンなどの鋭い風味が体を貫き、その後マトンの濃く骨太なうまみがいつまでも続く。
ディナータイムではカレー以外のスパイス料理も登場する。「牛ハチノスの八丁味噌マサラ煮込み」は、八丁味噌×マサラのユニークながらも抜群の相性にワインが進む。緑と水に溢れる南インド・ケーララ州の有名ホテルでカレー作りの基礎を学んだシェフによる渾身の味に、魅了されること間違いなし。

2. 感動の復活! ファンを魅了してやまない、和印コラボの斬新インドカレー『たんどーる』

『アジャンタ』や『天竺や』など数々の名店で修業を積み、東京・沼袋で『新・印度料理 たんどーる』を10年手掛けた店主が、病から復活を遂げて2016年に初台で再オープンした。
本格インド料理に、梅や昆布、ひじきなどの和素材を重ねる独特の手法は健在。
水・木・金のみの営業で供される週替わりカレーは「カボチャと豆のカレー 焼きミニトマトのせ」「鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー」など。スパイスと食材の調和に、シソやミョウガなどのオリジナルの和テイストが光る逸品ばかりだ。

3. 行列必至のカレー専門店『シバカリーワラ』の味は、アジアを旅して新しい味を求めるオーナーの熱意から

昼も夜も行列が絶えない三軒茶屋のカレー専門店『シバカリーワラ』。移動屋台カレー店としてスタートし、2013年に現在の地に店舗を開いた人気店だが、その秘訣は自らインドを旅してカレーを食べ歩いたオーナーが繰り出すオリジナルの味だ。
メニューは日替わりで4種類~5種類のカレーが並ぶ。インドでは食べられない魚介類を使った「あさりとホタルイカのマルバーリ」など、日本だからこそ味わえるオリジナルのインドカレーが楽しめる。
ディナータイムに味わえるタンドール料理やパクチー料理も見逃せない。
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