
ライター : motomoto
家で料理をつくったり、ふらふらと車でお出かけしたり、カルディでいいものをみつけたり……なにげない日々を過ごしています。 美容や健康にも興味あり! お役に立てるような情報をお届け…もっとみる
お取り寄せもできる!京都でハズせない「吉祥菓寮」
2006年9月にお菓子作りをスタートした「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)」。こだわりの自家焙煎きなこや、和菓子・洋菓子のおいしさを身近に楽しんでもらいたい……と、ブランドの旗艦店として2015年3月、京都市東山区に祇園本店をオープンしました。
店内では、きなこがかけ放題で思う存分味わえるとSNS上でも話題に。日本初「煎り大豆」を節分豆として商品化し販売したのも実は「吉祥菓寮」なのです。その「煎り大豆」は、作るのに5日も時間をかけるそうですよ。
上質なきなこを使用したスイーツは、感動するほどの味わいだと口コミでも評判です。お得なお取り寄せもできます。京都・吉祥菓寮について、お取り寄せ、こだわりのお店やスイーツを詳しくご紹介します。
店内では、きなこがかけ放題で思う存分味わえるとSNS上でも話題に。日本初「煎り大豆」を節分豆として商品化し販売したのも実は「吉祥菓寮」なのです。その「煎り大豆」は、作るのに5日も時間をかけるそうですよ。
上質なきなこを使用したスイーツは、感動するほどの味わいだと口コミでも評判です。お得なお取り寄せもできます。京都・吉祥菓寮について、お取り寄せ、こだわりのお店やスイーツを詳しくご紹介します。
オンラインストア限定!スイーツBOXの販売を開始
店舗メニューの前に、期間限定でオンライン販売されているスイーツボックスをご紹介します。
感染拡大の影響による店舗の休業や催事の中止によって行き場を失ったお菓子たち。それらを詰め合わせたお得なスイーツBOXが、2020年4月30日(木)より公式オンラインストアで販売中です。
BOXのサイズはMとLの2種類。販売価格以上のお菓子がたっぷりと詰まっています。クーポン券やきな粉のうれしい特典も♪そしてなんと送料無料なのです!
吉祥菓寮のこだわりスイーツがおうちで楽しめるなんて……とってもお得ですね。
感染拡大の影響による店舗の休業や催事の中止によって行き場を失ったお菓子たち。それらを詰め合わせたお得なスイーツBOXが、2020年4月30日(木)より公式オンラインストアで販売中です。
BOXのサイズはMとLの2種類。販売価格以上のお菓子がたっぷりと詰まっています。クーポン券やきな粉のうれしい特典も♪そしてなんと送料無料なのです!
吉祥菓寮のこだわりスイーツがおうちで楽しめるなんて……とってもお得ですね。
「吉祥菓寮 おうちでスイーツBOX(M)」
約5,000円相当のお菓子詰め合わせ。次回公式オンラインストアで使える300円分のポイントがプレゼントされますよ。
※数量限定のためなくなり次第販売終了です。
※離島など一部地域では送料負担。
※賞味期限は通常期限の60%以上残っているものです。
※数量限定のためなくなり次第販売終了です。
※離島など一部地域では送料負担。
※賞味期限は通常期限の60%以上残っているものです。
「吉祥菓寮 おうちでスイーツBOX(L)」
約10,000円相当のお菓子詰め合わせ。吉祥菓寮自慢の自家焙煎きな粉が必ずひとつ付いてきますよ。さらに、次回公式オンラインストアで使える500円分のポイントがプレゼントされます!
※数量限定のためなくなり次第販売終了です。
※離島など一部地域では送料負担。
※賞味期限は通常期限の60%以上残っているものです。
※数量限定のためなくなり次第販売終了です。
※離島など一部地域では送料負担。
※賞味期限は通常期限の60%以上残っているものです。
【店舗紹介】上質きなこは「吉祥菓寮 祇園本店」で
ここからは吉祥菓寮のお店についてくわしく見ていきたいと思います。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄・東西線の「東山駅」から歩いて5分ほどの場所に位置。外観は、ダークブラウンの板壁や縦格子など和モダンな雰囲気です。
店内の1階は、販売スペースで2階がカフェスペースです。2階は白壁にダークブラウンの柱が特徴的で、隅まで見渡せるほどスッキリとした和洋折衷の空間が広がります。天井が高く開放感があり、照明にまでこだわりを感じるほど。席はテーブル席が24席ほど。
初代・北川源左衛門氏が、桂離宮の横に菓子茶房を構えたのは江戸時代中期くらいです。1934年に13代目の北川徳次郎氏が京都で「桂華堂」を創業し、日本初「煎り大豆」を節分豆として商品化。それを販売したのが「吉祥菓寮」なのです。
初代・北川源左衛門氏が、桂離宮の横に菓子茶房を構えたのは江戸時代中期くらいです。1934年に13代目の北川徳次郎氏が京都で「桂華堂」を創業し、日本初「煎り大豆」を節分豆として商品化。それを販売したのが「吉祥菓寮」なのです。
先に紹介したように「煎り大豆」を節分豆として売り出した「吉祥菓寮」。そのシンプルな煎り大豆を作るのに、実に5日の手間がかかると話します。京都東山の地に開店したココ「吉祥菓寮」は、初代から数えて16代目と、ルーツは江戸時代にある老舗のような伝統店です。
看板商品は「本わらび餅」
本わらび粉を100%使用した「本わらび餅」は、すべて職人による手作りなので、数量限定で販売されています。竹筒に入ったわらび餅は、品があり職人さんのこだわりが伝わってくるほどです。箸でつまむとプルンとのびて、深煎りきなこの風味が豊かにただよいます。
各テーブルには自家焙煎きなこが置いてあるので、お好きなだけ追加していただきます!実際に食べた人は「これまで食べたわらび餅の中でも断トツ1位」「口に含むととろけてしまう」「今まで食べてたわらび餅ってなんだったのって思った」といった口コミをネット上にアップしています。
「これを食べるためだけに行列に並んだ!」という口コミもあり、その人気の高さがうかがえますね。さらに「あのときのわらび餅、もう一度食べたい……」という言葉とともに写真を投稿している方も。いつまでも忘れられない感動を与えてくれる逸品です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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