あんバタ

食べやすい厚さのバタートーストに、京都の老舗「中村製餡所」のあんがたっぷりのっている新商品の「あんバタ」。ほどよい上品な甘さで、日本茶と一緒に食べるのもおすすめです。 「たっぷりのあんがおいしい」「トーストにあんこってよく合う」など、大満足の感想が上がっています。

コーヒーや紅茶にも丁寧なこだわり

開化堂カフェはコーヒーや紅茶、日本茶などの種類も豊富で、素材にもこだわりをもって取り寄せています。 コーヒーは、東京板橋区にあってファンも多いという、こだわりの焙煎コーヒー専門店「中川ワニ店」の豆を使用。この豆をさらに、一杯ずつていねいにいれてもらえるなんて本当においしそうですね。 「すっきりしていながらコクがある」「一杯800円は高いけれど、それだけの価値はある」といった感想も多数寄せられています。
京都の老舗だけあって、お茶にも厳選されたものが使われています。宇治「丸久小山園」の茶葉を使用した「アイス抹茶ラテ」や、「利招園」の茶葉を使用した「開化堂のお茶 玉露雁金」のほか、釜炒り茶や水出し茶(夏季限定)などもあります。 紅茶に使われている茶葉は、すべて「ポストカード・ティーズ(Postcard Teas)」のものです。

魅力たっぷりの食器の販売も

宇治「朝日焼」のカップ&ソーサー

コーヒーの器は、宇治「朝日焼」のカップとソーサーです。「朝日焼」というのは、平等院の麓で、16世紀頃に開窯した伝統工芸。熟成された宇治の土と、松割木の炎で繊細な風合いが特徴です。

「ポンテ(PONTE)」のグラス

アイスコーヒーなどのソフトドリンクに使われているグラスは、清水焼の窯元の近くに工房がある人気店「ポンテ(PONTE)」の特注品です。よく見ると、茶筒の形をしているのですよ。

「金網つじ」のドリッパー、「中川木工芸比良工房」のホルダー

コーヒーを入れる器具にまで、こだわりの工芸品が使われています。ドリッパーは京都で有名な金網工芸品「金網つじ」から、ホルダーは繊細で優美な木桶を製作している「中川木工芸比良工房」から取り寄せたものです。

開化堂カフェにぜひ立ち寄ってみて!

レトロで重厚な雰囲気の開化堂カフェ。職人の手によるこだわりのカトラリーで、本当においしい厳選グルメを堪能できます。日常を離れて、ゆったりと贅沢な気分に浸りたいときにはおすすめのお店です。 京都に出かけた際にはぜひ立ち寄って、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
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