ライター : ちひろ

再利用できるラップが画期的!

どの家庭にも必ずと言っていいほどあるラップ。食器にかけて冷蔵庫で保管する際はもちろん、レンジでチンする際やお弁当におにぎりを持っていく時など……、さまざまなシーンで活用しますよね。 そんなラップですが、当然ながら大半は使い捨て。1回使用してはゴミ箱行き、なくなれば当たり前のように購入する、というサイクル。 もったいないとは思っていても、再利用すると衛生面が気になったり、1回目の時ほど密着力が薄れてしまう、といったデメリットがあります。そんなこれまでのラップの常識を覆してくれるのが、BeeEcoWrap(ビーエコラップ)です
ラップとは思えないオシャレなデザインだけでなく、何度も繰り返し使えるという優れもの。なんと、上手に扱えば1年でも繰り返し使うことができるそうですよ。今回は、そんなビーエコラップの魅力について細かくご紹介します。

オーストラリア発 BeeEcoWrap(ビーエコラップ)

こちらが、ラップとは思えないオシャレなラップ、BeeEcoWrap(ビーエコラップ)です。さまざまなデザインがあり、おしゃれなテキスタイルのため、持ち寄りパーティーなどの場合にも重宝します。 ビーエコラップに使用されている素材は、オーガニック認証を受けたコットン生地。これに、ミツロウやホホバオイル、樹脂を加えて作られた環境にも使い手にもやさしいラップです。
体に有害な成分は含まれていないため、洗って再利用する際や小さなお子様がいる家庭でも安心して使用することができます。また、粘着性にも優れており、お皿などにぴったりと蓋をすることができるため、食材の鮮度もしっかりキープ。 これまでのラップではなんだか味気なかったおにぎりやサンドイッチも、ビーエコラップを使えば、海外映画に出てきそうなオシャレなランチに早変わりしそうですね。 ちなみに、ホホバオイルとミツロウには抗菌性があるため、食品の鮮度とおいしさも長持ちします。 サンドイッチやカットした果物はもちろん、お子様のおやつを保存する際もおすすめですよ。

サイズは4種類!

ビーエコラップのサイズはS、M、L、XLの4種類。用途に合わせながら大きさの違うビーエコラップを準備しておけば、さまざまなシーンで使うことができ、気分もあがりそう!キッチンまわりも鮮やかな彩りが加わり、料理をするのも楽しくなりそうです。
また、ビーエコラップの特徴として、ひとつひとつが完全な手作りとなっています。そのため、通販ではデザインを指定して購入することはできませんが、販売されている店舗に出向けば自分の気に入ったデザインを選ぶことができますので、どうしてもお気に入りのデザインを探して購入したい場合は、店舗へ足を運んでみてくださいね。

気になる口コミは?

実際にビーエコラップを購入し、使っている方の口コミを調べてみました。
「ビーエコラップは粘着性に優れているから、食品を保存する際も安心!」と機能面で高評価を得ています。一般的なラップに比べ、見た目もかわいらしいので、キッチンで使っているジャムや調味料の容器にかぶせているという方もいるようです。
ビーエコラップはオーガニック認証を受けたコットンを使っているため、小さなお子様が触れても安心。「お子様のコップに被せる際にも役立つ」という口コミもありました。

活用方法と使用アイデア

ビーエコラップの活用方法は、ただのオシャレなラップだけではありません!そのほかにもラップの域を超えた、さまざまな活用方法があります。その一部をご紹介していきましょう。

1. お弁当包みに

お弁当を作った際、一般的にはお弁当を包むナプキンや巾着が必要です。ですが、これら布製品は漏れてしまった場合、汚れやニオイも気になりますよね。 ビーエコラップならば濡れても破れる心配がなく、お弁当を食べる際もそのまま広げてキッチンマット代わりとして活用することができます。お弁当箱を包んだあと、ピッタリとバンドで止めたり、立体的にピンやゴムなどで留めるなど、手持ちのアイテムでよりかわいく見せることもできそうですね。
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