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スタバの「リザーブ店」って知ってる？
みなさんご存知の「スターバックス」。香り高いコーヒーをはじめ、季節限定のドリンクやデザート、限定グッズまで多くのファンを魅了し、世界中から愛されています。そんなスタバ好きの間で話題となっているのが、スタバの「リザーブ店」。
2016年3月時点で、スタバは全世界で2万3,921店舗を、日本では1,173店舗を展開しているんですが、この「リザーブ店」は、なんと全国に60店舗しかないそう。いったい普通のスタバと何が違うのでしょうか？
そもそも「リザーブ店」とは？
個性豊かで質が高く、非常に少量しか手に入らない豆を「スターバックス リザーブ」とし、世界の限られた店舗で提供しているお店のことを「リザーブ店」と呼んでいます。オーダーのたびに豆を挽き、こだわりの方法で丁寧に抽出。
つまり、希少なコーヒー豆で挽いたコーヒーを味わうことのできるお店なんですね！レアなコーヒーを味わえるリザーブ店は、下記からチェックできます。
「クローバー」抽出のコーヒーにも注目
レアなだけではなく、コーヒーマシーンにもこだわっているんです。このマシーンは、有名なコーヒーメーカーであるクローバー社のもので、かなり優秀。
最適な温度やどのくらいの時間をかけるのかなど、味わいを左右するエッセンスはマシンによって定められているため、常に同じコーヒーを淹れられるんですよ。
一切香りを逃がさずカップに注がれるコーヒーは、香ばしく、そして驚くほどに風味豊かな仕上がり。通常のコーヒープレスとは、違った味わいが楽しめますね！同じ種類のコーヒーで、その違いを体感してみても楽しいかも。
リザーブ店ではコーヒーセミナーも開催
リザーブ店限定で開催するコーヒーセミナー。どのような地域で、どのような特色な豆が作られているのか、加工方法の違いや焙煎度合いなどの説明があります。主にコーヒー豆に関する、より細かい知識を知ることができますね。
常連で参加してる人も多く、年代も幅広いんです。魅力的で個性的なストーリーを持った、世界でも希少なコーヒーをテイスティングしながら、コーヒーについて学んでみては？セミナーに参加するには予約が必須なので、下記からチェックしてみましょう！
リザーブ店だけ！コーヒーラインナップ
リザーブ店だけで味わうことのできる希少性の高いレアなコーヒーは、ぜひ飲んでみたいものですよね！時期によって収穫できるコーヒー豆が違うため、店舗にない場合も。以下のラインナップは、あくまで参考としてご覧くださいね。
タンザニア チャガ
ひと口飲めば、口の中いっぱいにフローラルの香りが広がって、まるでお花畑のよう！その後シトラスの香りを感じる、表情豊かなコーヒーです。温かみのあるブラウンスパイスがアクセントとなっています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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