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ル・クルーゼのフライパンがすごい!
フランスで90年以上もの歴史を持つ、可愛い色とシルエットのホーロー鍋で有名な「ル・クルーゼ」。ル・クルーゼの商品を持っているだけで料理のモチベーションもアップし、お料理上手な気分にもさせてくれます。
そんなル・クルーゼ、「ホーロー」をイメージされる方が多いと思いますが、実はフライパンも優秀なんです!今回は、ル・クルーゼのフライパン、TNSシリーズをご紹介します。
見た目もおしゃれ!
機能性については後ほどお話しますが、何よりル・クルーゼTNSシリーズの魅力は“お客さんに見せても恥ずかしくないフライパン”ということなんです!
使いやすいけど形がイマイチ……というフライパンは、来客時に隠したいもの。しかしこのフライパンなら、使いやすくて見た目も洗練されたデザインなので、フックでぶら下げたり、見える棚に平置きしてディスプレイのようにしたいと思えるはずですよ。
ル・クルーゼ TNSシリーズの特徴
ル・クルーゼTNSシリーズの最大の特徴は、熱伝導が素早く均一に温まり、ステンレスの2倍の固さをもった「硬化アルマイト」という素材を使用していることです。IHクッキングヒーター・食洗機・オーブン(本体は260℃まで)でも使用可能なので、幅広いご家庭で様々なお料理に使えます。
さらに、内側と外側両方にノンスティック加工を3層施しているので、少ない油でも焦げつきなく調理することができます。
以下で、詳しく説明していきますね。
熱伝導率が高く、保温性抜群
TNSシリーズの素材に使われている「硬化アルマイト」は熱伝導率が高いので、短時間で均一にフライパン全体を温めることができます。一般的なフライパンだと焼きムラができてしまうものも、このTNSシリーズだと全体がきれいに焼き上がります。
また、熱の伝わり方が早く保温性も高いため、火入れしすぎると縮み固くなる魚介や野菜炒めなど、短時間勝負の料理にはもってこい!火は通りながらもエビはプリプリ、野菜炒めはシャキシャキ感の残る仕上がりになります。短時間で調理できるので、栄養の流出を最小限に抑えられるのも嬉しいですね。
少しの油で調理でき、ヘルシーな仕上がりに
内側の表面に3層に渡るノンスティック加工(フッ素加工)が施されているので、少量の油でも焦げを気にせずに調理できるんです。油を多く使いがちな餃子やチャーハンも、少しの油で美味しくヘルシーに仕上がります。
熱伝導の高さもあり、餃子はカリっと香ばしく、チャーハンはごはんがパラパラと美味しくできることが魅力です。
持ち手が握りやすい!
人間工学に基づいてデザインされたフォルムは、男女ともに使い勝手がいいと評判です。緩やかなカーブを描くシルバーの持ち手は、握ると手馴染みもよく、フライパンの熱も伝わらないので安心して調理できます。
一定の重みはあるものの、持ち手の太さやフォルムが洗練されているため、女性でも難なく使いこなせるのも調理器具を選ぶ大きなポイントですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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