アボカド、レッドキャベツとどうぞ

レッドキャベツは千切りにし、ワインビネガーと塩、メープルシロップ、コリアンダー(またはパセリ)とよく混ぜます。これで「コールスロー」ができあがりますので、あとはアボカドスライスやレッドオニオンを薄切りにしたものを添えて、めしあがれ。白ゴマやカイワレ大根を散らしてもいいでしょう。仕上げは「タヒニソース(ゴマドレッシング)」で、風味豊かに。

ピタサンドにしても

ピタパンをカットして、ワッファラフェルを具材としたピタサンドはいかがでしょうか。トマトやレタスと一緒にサンドすれば、彩り、栄養バランス、ともにGOODです!ひよこ豆のホクホク感と、野菜のみずみずしさが一度に味わえますよ。サンドする具材は、ほかにきゅうりやゆで卵、玉ねぎ、ピクルスを入れてもOKです。

ザジキ×レモンライス×ワッファラフェル

こちらも、ピタサンドにするタイプですが、上でご紹介した「ザジキ」と野菜類、ワッファラフェル、そして「レモンライス」を具で入れます。レモンライスは白米をオレガノ、細かくしたにんにく、レモン果汁とチキンスープで炊いて作ります。ちょっと日本にはない料理ですが、酸味がきいてエスニックな味わいに仕上がりそうですね。

フラットブレッドにトッピング

中東生まれの薄いパン・フラットブレッドの上に、ワッファラフェルとトマト、きゅうり、レッドオニオンをトッピング。そのままパクッと食べてもいいですし、半分に折って食べてもいいでしょう。チーズをのせてもおいしそうです。マンゴーなどを入れて、フルーティーな味わい方もできそうですね。

フムスをディップしよう

同じ中東の料理でおなじみの「フムス」をディップにしても、ワッファラフェルはおいしくなりますよ。ひよこ豆はフードプロセッサーで撹拌して細かくしたら、オリーブオイルとレモン果汁、ピーナッツソースを入れてさらに撹拌しましょう。オプションで、にんにくを入れるのもありです。ひよこ豆の味が香ばしいフムスに、ディップして食べるワッファラフェル。ひよこ豆を使った料理同士ですから、相性バッチリです。

ワッファラフェルサンド

これまでは、ピタパンにワッファラフェルをサンドするアイデアを紹介してきましたが、こちらは、ワッファラフェル自体をカットして、間にトマトやレタスなどを挟むという方法です。具材がずれないように、ピックをさして固定させると食べやすいかもしれませんね。かわいいピックを刺して、おしゃれにしてみましょう。チーズやサワークリームをたっぷりとトッピングして、めしあがれ。
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