洗濯による色落ちは「塩」で防げる!? その驚きの効果とは

みなさんはいつも、洗濯はどのようにしていますか?なかでも色落ちしやすいものだと、かなり気を遣って洗濯しているのではないでしょうか。洗濯による色落ちですが、じつは、塩を使うことで防げるのです!今回は、その方法と効果についてご紹介。

2018年7月31日 更新

ライター : りこぴん

1児の新米ママしています☆ ママ目線で、女性目線で、主婦目線で、 様々な角度から「食」について考えていけたらなと思います。

あの調味料が洗濯を助けてくれる!

炊事、掃除、洗濯は、暮らしていくうえで必要不可欠な家事仕事。なかでも洗濯は、普通に洗うと縮んでしまうものや、型くずれしやすいものなど、さまざまな洋服を洗わなければいけないので、なにかと面倒ですよね。 とくに大変なのが、色落ちしやすいもの。せっかく買ったお気に入りの洋服は大切に着たいし、だからといって洗濯しないまま着るということは、ありえないですよね。 そこで今回は、洗濯による洋服の色落ちを抑える方法をご紹介したいと思います!必要なのは、なんと!?まずは、色落ちの原因や、色落ちしやすい素材のことについてお話ししますね。

なぜ洗濯ものは色落ちするのか

色落ちする理由

そもそも、どうして洗濯すると色落ちしてしまうのでしょうか。 色落ちの原因は、大きくわけてふたつあります。ひとつは、漂白剤による色落ち。漂白剤の化学反応によって、汚れの色素を分解して、そのときに衣服の色素も落としてしまい、色落ちしてしまうことがあります。最近の漂白剤はとても効果が上がっているので、こういったリスクも高まってきているんですね。 そしてもうひとつは、蛍光剤による色物の色相変化です。多くの洗剤には蛍光剤、もしくは蛍光増白剤が入っています。これらは染料になります。濃い衣類にこれが付いてしまうと、色が落ちたみたいに白っぽく、薄くなってしまいます。

色落ちしやすい素材

もちろん素材によって、色落ちしやすかったりしにくかったりします。ではいったい、どのような素材が色落ちしやすいのでしょうか? 主に、濃い色の衣類は色落ちしやすいです。濃ければ濃いほど、落ちる要素があるということですからね。特に赤や青の衣類には、注意が必要になります。あとは綿、麻、シルク素材の衣類も気をつけなければなりません。 逆に色落ちしづらいのがポリエステル、ナイロン、アクリルといった素材なので、綿などでなくても、それ以外の素材は気をつけてください。しかし混紡の場合は、色落ちしにくくなることが多いです。 そのほかには、一部に皮、合皮付き衣類、刺しゅう糸からの滲み、ヒモやビーズなどの飾りからの滲みが挙げられますので、そのような洋服を愛用している方はご注意ください。

塩を入れれば色落ちが防げる!

ITEM

伯方の塩

内容量:1kg

¥286〜 ※2018年7月31日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
そして、もっとも気になる“色落ちが防げる方法”なのですが……先ほども書いたとおり、使うのは。塩をあらかじめ溶かしておくことで、水が染料(色素)を溶かすのを抑えるのです。

どのような原理で色落ちしにくくなるのか?

塩には、マグネシウムやカルシウムといった成分が、豊富に含まれています。これらが染料と結合し、そのまま安定するのです。安定した状態になれば、簡単に溶かされることもなく、色落ちが防げるというわけですね。

塩を使う際の注意点

そしてこのとき、注意する点があります。洗剤は、オシャレ着用洗剤や、中性洗剤を選ぶようにしましょう。洗濯機の水量は多めに設定し、回転の少ないコースを選ぶこともポイントです。そうすることにより、洗濯時の摩擦による色ムラや、素材の劣化を抑えてくれます。 また、洗濯ものの量なのですが、容量の8割程度にしておきましょう。洗濯機に詰めすぎると、すすぎが不十分となり、水道代や電気代がかかってしまいます。さらに、衣類は裏返して洗い、直射日光を避けて、裏のまま干すことも大切です。 どれも、洋服を長くきれいに使うためには重要なことですので、守って洗濯してくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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