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6. チアシードはちみつ
名前のとおりチアシードを混ぜたはちみつで、さらりとしていてフルーツのように香りがよく、甘さもすっきりとしています。
今回は焼いたパンに塗って食べたんですが、バターやマーガリン、チーズなどを塗らなくても十分おいしいトーストとなりました。
チアシードのプチプチとした食感も楽しくて、ヨーグルトやパンケーキ、バニラアイスなどにかけてもよさそうだと思いましたよ。
7.らぁ油えびせん
濃厚なえびの風味とともに、ラー油の辛味をピリリと感じる刺激的なえびせんです。
えびせんとしてはかなり辛い部類に入ると思うのですが、これがやたらとクセになる。一枚食べるとまた一枚と、つい食べ続けてしまいます。
試食した残りをほかの編集部員にふるまったところ、あっという間に完食状態。お茶請けにぴったりと好評でした。かなり濃いめの味付けなので、お酒のつまみにするのもいいのではないかと思います。
9. 大人のための焦がしバターしょうゆ
ごはんのお供としておすすめしたいのが「大人のための焦がしバターしょうゆ」。たっぷりのたまねぎ、国産豚肉、焦がしバター、しょうゆでつくられた万能調味料です。
材料を見てもらってもわかるとおり、これがごはんに合わないわけがありません。たまねぎ、豚肉、焦がしバターの3種の甘さ、しょうゆの香ばしさが一体となった風味、なんともいえない贅沢感がありました。
たまねぎや豚肉の食感が残っているのでペーストを乗せただけという味気なさもなく、それでいてまろやかな口当たりも心地よく感じられます。パン、お豆腐、サラダにかけてもおいしいと思いますし、火をとおす料理に使うと香ばしさが引き立ってさらによさそうです。
9. 大人のための濃厚マンゴープリン
こちらも「大人のための〜」シリーズのひとつ、名前のとおりのマンゴープリンです。
どれだけ濃厚かというと、もしも目を閉じて口に入れられたら、マンゴーの果実を食べているのだとかん違いしてしまいそうなほど。ひと口で口中に広がる強い風味となめらかな舌ざわり……、マンゴー好きならふたつくらいはペロリといけてしまうでしょう。
10. 卵の黄金比 たまごパン
最近、類似品が増えてきましたが、元祖「たまごパン」といえばこの商品。コーヒー、チョコチップ、ショコラ、塩レモンなどいろいろなフレーバーがあるようですが、まずはこのプレーンを食べておくべきでしょう。
表面はしっとりとしていて、中はふっくら。大きさはちょっと口が大きい人ならひと口でいけるくらいです。風味はありますが甘さはひかえめ。味が似ているというわけではないのですが、なんとなくたまごボーロを思い出すようなやさしい味わいでした。
おわりに
北野エースのちょっと贅沢な人気商品を10点ご紹介しましたが、気になるものはありましたか?ふところに少し余裕があるときや自分にごほうびをあげたいとき、試してほしいと思います!
北野エースの近くへ足を運ぶ機会がありましたら、ぜひ立ち寄って探してみてくださいね。
※ 本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。
(文・写真:植松)
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