何キロ痩せる?デトックス効果抜群「1日断食」の正しいやり方

1日断食とは、週のうち1日だけ何も食事を摂らず、体内デトックス効果がある食習慣。ダイエット、美容、免疫力アップなど、さまざまな効果が期待できます。1日断食の詳しい効果、やり方を確認して、ぜひ健康・美容に役立ててみませんか?

初心者は「1日断食」がおすすめ

「ファスティング」というキャッチーな単語が広く知られるようになって、あまり堅苦しく構えず、「断食」を日常生活に取り入れる人が増えました。ファスティングをおこなう際、期間に正確な決まりはありません。「半日」だけ、「週末」だけ、少し長ければ「3日間」……自分の体質や生活リズムに合った方法を採用する人が多いようです。

期間の短い、長いにかかわらず、断食のメリットは基本的に共通しています。そのメリットとは?

今回は、もっともとっつきやすい「1日断食」を中心に、そのメリットや具体的なやり方をご紹介します。体の中からスッキリして、軽やかな日常生活を送ってみませんか?

そもそも「1日断食」とは

断食は、その名のとおり一定期間「食を断つ」ことです。意図的に食事を摂らない、または食事を極端に減らす期間をもうけることで、体に溜まった老廃物を排出するという効果が期待できます。

1日断食とは、名前の通り"1日だけ断食をする"こと。断食といえば1週間や、短くても3日ほどは必要だと思っていた方にとって、1日断食は手を出しやすい断食方法ではないでしょうか。

1日断食に向いている人

1日断食をおすすめしたいのは、以下のような方々です。

・週末にしか断食の時間がとれない人
・断食初心者の人
・断食にむずかしいイメージを持っている人


1日間だけのプチ断食は、本格的な断食よりも簡単におこなえることから、「断食を始めたいと思っている」という段階の人におすすめです。もちろん、物理的に時間がとれないという人にも試していただきたいですね。

何キロ痩せる?1日断食の効果

断食をおこなうメリットは、大きく3つに分けることができます。以下にまとめてみました。

デトックス効果

断食で得られるもっとも大きなメリットは、体内のデトックス効果といえるでしょう。

わたしたちは日々、食生活を通じて、体によい物質、悪い物質(有害物質)を体の中に取り込んでいます。また、本来は排出されるはずの物質が体内に残れば、「老廃物」となって、むくみや肌荒れの原因になるといわれています。

こうした有害物質や老廃物がなぜ体に溜まるのかというと、毎日毎日、三食を摂り続けていると「消化・吸収・排出」のうち、消化と吸収に追われてしまい、排出に割く時間を作れないため。その点、週のうち1日だけでも食事の摂取量を大きく減らせば、排出の時間をゆっくり作れるので、有害物質や老廃物を体内から取り除く効果が期待できるのです。

ダイエット効果

食事の摂取量が減るので、カロリーも大幅におさえられて、自然とダイエットにつながることは予想できますね。体重の減少には個人差もありますが、平均して1kg程度の減量が見込めるようです。1kgというと大きな変化に思えないかもしれませんが、1日でそれほどの効果が得られるというのは、かなり大きいのではないでしょうか。

しかし、それだけではありません。有害物質や老廃物が排出されると代謝機能が活性化し、脂肪を燃焼させやすい体質に切り替えることも可能なんです。また、以下にも詳しく触れますが、1日断食をおこなうと胃腸に休息を与えて、結果的に胃腸の働きが活発になるといわれます。そうすると、便秘の改善にもつながるので、便秘太りの人にもおすすめなんです。

体内メンテナンス効果

「消化吸収」は生命活動を担う重要な機能で、大きなエネルギーを使います。1日でも消化吸収に使うエネルギーを抑えてあげれば、その分、消化吸収を任されている内臓を休ませてあげることができます。

そのうえ、現代人は食べ過ぎによる「栄養過剰」状態という説もあり、日常的に胃腸が疲れているともいわれます。そうした状態を改善するメリットも、1日断食の特長といえるでしょう。

腸内環境が整えば、免疫力の向上にもつながり、体を土台から強くする効果も期待できるはずです。(※1)

実践!1日断食のやり方

週末の土曜日、日曜日のどちらかを使って、1日断食をおこなうとよいでしょう。平日はともすれば仕事の飲み会、コンビニ食など、食生活が乱れがち。平日に溜まった有害物質や老廃物をリセットする効果がのぞめるはずです。

断食当日の食事

「この日」と決めたら、水分以外は何も摂取しないようにしましょう。水分に関しても、炭酸水やジュースではなく、「水」を飲むことが大切。1日に1.5〜2Lを目安に摂るとよいそうです。

断食翌日の食事

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