インパクト大!抗酸化力にすぐれた希少な「黒人参」とは?

ポリフェノールなどの抗酸化力の強い栄養素を持つ「黒人参」。限られた環境でしか育たないので、世界的にもレアな野菜なんです。色の秘密はなんなのか、どのようにして食べればいいのか、今回は黒人参について詳しくご紹介します!

2019年3月27日 更新

オレンジ色じゃない「黒人参」とは

にんじんの色といえば「オレンジ」。鮮やかな色が印象的ですよね。この色のもとになるのが、カロチンという色素成分。この色がにんじんの代名詞……とは、言い切れないみたいですよ。実は、世の中には「黒人参」というものがあるんです。

こちらが黒人参です!

おお!中身は黒というより、正確には紫という印象ではありますが、にんじんだと思うとびっくりですね。

黒人参は、およそ3000年前にはアフガニスタンで栽培されていたという、歴史の古い野菜です。やがてヨーロッパに伝わりましたが、現在、主に生産しているのはトルコ共和国。限られた環境でしか育たないため、国際的にもレアな野菜ともいえます。

色の正体は色素成分の「アントシアニン」

黒人参だからといって、通常のにんじんに含まれているカロチンが少ないわけではありません。カロチンを豊富に含みながら、それよりも強い色が特徴のポリフェノール「アントシアニン」という色素成分を含んでいるため、あのような色をしているのです。

アントシアニンには強い抗酸化作用が認められており、体の不調の原因にもなる「活性酸素」を除去する働きがあります。(※1)ブルーベリーや紫キャベツなどにも、アントシアニンは含まれていますよ。

ジュースで飲むのがおすすめ

ミキサーにかけてジュースにすると、このような感じ。一見ブドウジュースのようですが、かなり甘いようです。初めて飲む人は「砂糖入り?」と思うほどだとか。しかしこれは、天然の甘さ。これなら、お子様でも飲みやすいのではないでしょうか。
また、野菜スティックで食べてもおいしいです。皮はむかずに食べるのがポイント。皮の部分も栄養分が豊富なので、皮ごといただくようにしましょう。
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