ライター : kanagon

遂に、米国で大人気のピザが日本にやってくる!

米国で7店舗を展開している、ロサンゼルス発の人気ピザレストラン「800° ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア(800° Degrees Neapolitan Pizzeria)」が遂に2016年春、日本初上陸することが決定しました!
▼オープン速報をmacaroniでも取り上げています。
日本1号店となる店舗がオープンするのは、2016年の春に完成予定の、JR新宿駅に開業する商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」内にできる、地上168mの超高層ビル「JR新宿ミライナタワー」。

“ニュウマン”には注目のお店がたくさん!

「ニュウマン」はJR新宿ミライナタワー内の6フロアと、現在建設中の新宿駅新南口駅構内(エキナカ/エキソト)の1フロア、そして線路上空部の3フロアに展開される商業施設。
そのなかの「ミライナタワー」には。新宿で3つめとなるルミネをはじめ多くのテナントが入る予定なんだそう!
注目のフードショップには、昨年日本初上陸したコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」や、ルミネが展開する新業態の「えんなり」、日本初のシンガポールで人気のオイスターバー「wharf」、日本の四季を鮨で表現した「sushi tokyo 天、」などが入るそうで、どれも話題を集めそう。
その中でも特に注目されているお店が「800° ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」。

LAで人気のピザが日本にもやってくる!

「800°ディグリーズ」は昔ながらのイタリアの伝統を受け継いでいるレストラン。高品質な食材を使った本格的なナポリピザをカジュアルに食べることができます。
2012年にオープンした「800°ディグリーズ」のウエストウッドビレッジ店では、1日に平均で800~1,000枚、初年度には30万枚ものピザが売れ大盛況。
生地はナポリから取り寄せた小麦粉を使って手作り。材料にはイタリア産のトマトや現地でつくられた新鮮なモッツァレラチーズを使うなどと、素材にこだわっているんです。
「800°ディグリーズ」では定番ピッツァの他に、5種類のベースピッツァと40種のトッピングから、自身でお好きな食材を選んでオリジナルのピザを注文することもできます。
40種類もあるトッピングからは、野菜だけを選んでベジタリアンピザにすることもできますし、ミートやチーズたっぷりのガッツリ系ピザにすることもできます。
「800°ディグリーズ」の名前の由来でもある華氏約800度の高温に保たれた薪窯で、わずか約90秒間で焼き上げる「800°ディグリーズ」。お客様がカウンターを離れる前に出来上がってしまうこともあるとか。
「800°ディグリーズ」のピッツァはカリッとした表面とは裏腹に、中はもっちもちの食感なんだそう...!

オープンまでが待ち遠しい

日本に初上陸する店舗でも、ロサンゼルスにある牧場から空輸されるモッツァレラチーズが使われる予定。 米国で展開されているメニューを中心としつつ、日本オリジナルのメニューも開発中とのことで、どんなピザが登場するのか楽しみですね。
みなさんもぜひ、日本初上陸する「800ディグリーズピザ」へ足を運んで!

店舗詳細

オープン日:2016年4月15日(金) 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F エキソト 営業時間:11:00〜23:00 定休日:NEWoMan SHINJUKU に準ずる
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