ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

ロピア「スンドゥブチゲの素」はコスパ最強商品!

Photo by suncatch

ロピアの「スンドゥブチゲの素」が、“おいしくてコスパ最強”とSNSで話題になっています。

口コミによると、辛さの調節やアレンジもしやすいとのこと。そこで筆者も実際に購入し、スンドゥブチゲを調理してみました。作り方とスープの味わい、使ってみて感じたおすすめの活用術もご紹介します。

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毎週末ロピアに通う主婦が、リアルにおすすめの商品を発信中!“ムリせず、おいしく、ハッピーに”をモットーに、食の楽しさをお届けします。

1人前が約32円!ロピア「スンドゥブチゲの素」

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646.92円(税込)
“スンドゥブチゲ”は韓国の鍋料理。唐辛子の辛味を効かせた旨味のあるスープと、具材に豆腐を使うのが特徴です。

ロピアの「スンドゥブチゲの素」は、ペットボトル入りの希釈タイプ。水で5倍に薄めるだけで、エゴマやあさりの旨味たっぷりなピリ辛スープが作れます。

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内容量は500mlで、価格は税込646.92円。1本でスンドゥブチゲ約20人前が作れるので、1人前は約32円です。一般的なパウチ入りの鍋スープは2~3人前で250円以上のものが多いため、ロピアの「スンドゥブチゲの素」はかなりお得な商品ですよ。

原材料は、ごま油(国内製造)、米みそ、砂糖、食塩、あさりの煮汁、アミノ酸液、発酵調味料、生姜、エゴマ、にんにくなど。

カロリーは100gあたり214kcalで、製造元は埼玉県の株式会社丸越醸造です。

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ボトルをよく振ってから小皿に注ぐと、細かな粒が見えるとろりとした質感。ふわっと広がるごま油の香ばしさが食欲をそそります。希釈前の状態なので、かなり濃厚そうです。

基本の使い方・調理方法

1. 具材の下ごしらえをする

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商品に表記された「基本の作り方」によると、豆腐・卵のほかは、お好みの具材でOKとのこと。

まずは、それぞれの具材を食べやすいサイズに切ります。豆腐は鍋に入れるときに手でちぎると、味がしみやすいですよ。

筆者は2人前に、豚バラ薄切り肉100g、絹ごし豆腐300g、卵1個、あさり水煮缶75g、えのきだけ1/2パック、長ねぎ1本、ニラ1/4束を使用しました。

2. 素を水で割り、鍋に入れて火にかける

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水とスンドゥブの素を、4:1で混ぜて鍋に入れます。2人前の場合、水200mlに対してスンドゥブの素50mlの割合が目安。鍋を火にかけて沸騰させます。

3. 豆腐とお好みの具材を加える

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スープが沸騰したら、手でひと口大にちぎった豆腐を入れ、続けて卵とニラ以外の具材を加えます。アクをおたまじゃくしですくい取りながら、具材に火が通るまで5分ほど煮ましょう。

5. ニラ・卵を加えて完成

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ニラを散らし、卵を中央に割り入れて火を止めれば完成です(卵にしっかりと火を通したい場合は、早めに加えて煮てください)。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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