ライター : iruri

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ミニサイズが便利!ダイソーのすり鉢が話題

Photo by iruri

ごまや野菜を少量すり潰したいときに便利なのが、ダイソーの「ミニすり鉢セット」。小鉢と同じくらいのミニサイズなので、ちょっとした食材をするのにぴったりなんです。最近では「赤ちゃんの離乳食作りに使える!」と、子育て世代の間で人気が高まっています。

すり鉢は大きくて使いづらい、というイメージを覆すダイソーの商品。本記事では筆者が実際に使って、その実力を検証してみました。

口コミ・SNSでの反応

  1. ミニすり鉢のおかげで毎日離乳食作れてる
  2. 少量でブレンダー使えないときにすりすりしてる
  3. そのまま食卓に出してもいい

ダイソー「ミニすり鉢セット」の特長

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110円(税込)
ダイソーのすり鉢は、すりこぎとセットで110円とコスパ抜群!すり鉢のサイズに合わせて、すりこぎも細く短めのものが入っています。

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素材はすり鉢が陶器、すりこぎが木製です。どんぶりサイズのすり鉢を、そのまま小さくしたような馴染みのあるデザインですね。

すり鉢の内側には、食材をすり潰すのに欠かせない溝もきれいに入っています。すり鉢の大きさは直径10.8×高さ4cm、すりこぎは長さ12×太さ約1.5cmです。

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ご覧の通り、片手に収まるかわいいサイズ♪ 重さは158gなので持っていても全然負担がありません。これなら持ち運ぶのも洗うのも楽々ですね。また、収納するときに場所を取らないのもGoodポイント!

小さくても機能は十分。ミニすり鉢の使用感

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すり鉢の使用感を確かめるために、いりごまをすり潰してみます。画像は大さじ1杯のいりごまを入れた状態です。

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すり鉢の溝に押し付けるようにして、ゴリゴリとすり潰していきます。すり鉢が小さいので、すりこぎを勢いよく動かすとゴマが飛び出てしまいました。焦らず丁寧にするのがコツのようです。

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3分ほどですりごまが完成しました!大さじ1杯より少ない量なら、もっと早くすり終わりそうです。1人分のごま和えやごまダレを作るときは、ミニサイズがちょうどいいですね。

1~2食分の離乳食作りにもぴったり

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ミニすり鉢の人気活用法である離乳食作りにもチャレンジ。電子レンジでやわらかくしたにんじんをすってみると、多少繊維が残るものの簡単にペースト状になりました。

ブレンダーを使うほどの量ではない、少しの野菜やおかゆをすり潰すときに重宝しますよ。また、すり鉢から直接すくって赤ちゃんに食べさせられるのも、ミニサイズならではの魅力です。

ミニサイズだから小鉢としても使える!

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ミニすり鉢は、小鉢としてそのまま食卓に出せるのがうれしいポイント。例えばごまをすったあと、ゆでたほうれん草を加えれば1人分のごま和えが完成します。別のお皿を出す手間がなく、洗い物も減らせるのは大きなメリットですよね♪

すり鉢・すりこぎの上手なお手入れ方法

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すり鉢の溝に溜まったすりごまは、水に浸けておくと取れやすくなります。10分ほど置いてから流してみたところ、ほとんどのすりごまがきれいに落ちました。ダイソーのすり鉢は溝が細かすぎないので、簡単に洗えて便利

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溝のつまりが取れたら、あとはスポンジですり鉢全体を洗えばOKです。すりこぎも同じくスポンジで洗いましょう。食洗機は使用できないため、必ず手洗いしてくださいね。

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水に浸けても溝のつまりが取れない場合は、爪楊枝でかき出すのがおすすめ。溝に沿って動かすときれいに取れますよ。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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