ライター : macaroni 編集部

注目の東京土産「ブリュレバタータルト」

Photo by macaroni

2025年9月に発売された「ブリュレバタータルト」は、東京・高輪エリアで誕生した新しい洋菓子。発売直後から大きな反響を呼び、先行販売では想定の2倍を超える売れ行きに。いま注目の東京土産として、人気を集めています。

販売元は生活関連商品を手がける株式会社ドウシシャ。「ゴリラのひとつかみ」で話題をさらった企業が、スイーツの企画販売も手掛けており、「ブリュレバタータルト」はその中でも注目の新ブランドです。

この記事では、大人気のブリュレバタータルトの魅力を紹介します。

ブリュレバタータルトの特徴・こだわり

  1. 東京・高輪生まれの新スイーツ
  2. 先行販売では想定の2倍を超える売れ行き
  3. こだわり抜いた三層の食感

高輪らしさを感じるパッケージ

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5個入り/972円(税込)
パッケージは、和の紋様を思わせる絵柄と近代的な建物をイメージしたデザインが融合。

金色を基調とした上質な見た目ながら、気軽に手に取れる親しみやすさも兼ね備えています。贈り物としても“ちょうどいい特別感”があり、誰に渡しても喜ばれるはず。

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その背景には、ブランドのルーツである「高輪」ならではのストーリーがあるのだそう。歴史ある寺社や文化が今も息づく一方で、高輪ゲートウェイ駅の開業をきっかけに街は進化を続けています。

そんな“伝統と革新”の気質を受け継ぐようにして、このバター菓子は誕生しました。

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袋を開けると、正方形の小さなケーキのようなフォルムに、トップのキャラメリゼが光を受けてきらきらと輝きます。ひとつ置いてあるだけでも絵になる、上品なビジュアル。

三層のハーモニーが織りなす新食感

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食べてまず驚くのが、表面の“パリッ”としたキャラメリゼの食感。口の中で小気味よく弾け、甘みとほろ苦さがふわりと広がります。

真ん中のキャラメルチョコは濃厚なのに重たくなく、コクのあるまろやかな甘さが特徴。キャラメリゼとの相性も抜群です。

後からくるタルト生地のサクサク感も心地よく、バターの香りがふわっと鼻に抜けて、甘さ・苦味・香ばしさが重なり、心地良い余韻を残します。

macaroni編集部

大河内

ひとつで十分な満足感。紅茶やブラックコーヒーと合わせると、よりキャラメルの風味が引き立つのでおすすめです。
「高輪に根付くスイーツをつくりたい」という開発者の思いから生まれた、こだわりの三層構造がしっかりと感じられる一品です。

東京の新しい定番スイーツになりそうな予感

発売から早くも注目の東京土産となっている「ブリュレバタータルト」。想定を超える売れ行きにも納得の、三層の絶妙な食感と上品な甘さが楽しめるスイーツです。

今後、東京駅や品川駅構内で購入できるため、帰省や出張の手土産はもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。

「東京らしい少し特別なお土産がほしい」「甘すぎず上質なスイーツを探している」という方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
商品名東京高輪バタリスタ ブリュレバタータルト
価格5個入り:972円(税込)
8個入り:1,512円(税込)
販売日販売場所
11月20日〜東京駅構内
東京みやげセンター
11月26日〜品川駅構内「PLUSTA」2店舗
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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