ライター : china0515

フードアナリスト2級

パワーアップしたスタジオツアー東京「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」

Warner Bros. Studio Tour Tokyo – The Making of Harry Potter.
2025年11月8日(土)~2026年1月12日(月・祝)の期間限定で、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッターでは特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が開催!

今年は初登場の展示も加わりました。本記事ではハリー・ポッターシリーズが大好きな筆者が魅力をたっぷりとご紹介します。

紹介する人

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビースト大好きライター

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隙あらば作品をリピート鑑賞する熱狂的ファン。推し寮はスリザリン、推しキャラはニュート・スキャマンダー、ナギニ、リタ・レストレンジ、ニフラー。劇中の小物や設定まで愛し、コワルスキーさんのパンを食べるのが密かな野望。

【初展示あり】400本のキャンドルが浮かぶ大広間

Photo by china0515

大広間は昨年同様、色とりどりのオーナメントが飾られた高さ5mを超えるクリスマスツリーが並び、クリスマスリースも飾られています。

今年は新たに400本を超えるキャンドルが宙に浮かんでいるのがポイントです。

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大広間といえば、この宙に浮かぶキャンドル。

1作目の撮影当時は本物のキャンドルが使用されていましたが、安全面を考慮して視覚効果で処理されたそう。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズにも登場していましたね……!

Photo by china0515

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映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でハリーとロンがチェスをするシーンも再現されています。

クリスマスをホグワーツで過ごす2人のシーンが目の前に蘇りますね。

今年はダイアゴン横丁も雪景色に!

Photo by china0515

今年はダイアゴン横丁も雪景色に。活気あふれるダイアゴン横丁もいつもと違う幻想的な静けさに包まれます。

Photo by china0515

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雪が降り積もった路地をよく見ると、足跡が出現!

これは映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で透明マントを纏ったハリーが雪に覆われたホグズミード村の道を歩くシーンをオマージュしたものだそう。

ホグワーツ城の模型にはプロジェクションマッピングの演出が追加!

Photo by china0515

ツアーの最後を飾るホグワーツ城の模型も、昨年に引き続き雪景色に。

今年は新たにプロジェクションマッピングの演出が加わり、降り続く雪景色が表現されています。

Photo by china0515

ホグズミード村の雪は、大小のフォススノーで表現。

大きい雪で地面のベースを作り、小さい雪を上から散らすことで、降りたてのふわふわ感を演出。ホグワーツ城の模型にはペーパースノー、雪合戦の雪のボールにはポリマースノーと、雪の種類によって異なる素材が使われています。

注目のクリスマスメニュー6選

1. バックロットカフェ「クリスマスアフタヌーンティー」

Photo by china0515

人気のアフタヌーンティーが期間限定でクリスマス仕様で登場。

内容

  1. 上段:大広間のキャンドルクッキー、クリスマスツリータルト
  2. 中段:アップルコンポートクレームブリュレ、あまおうマカロン、ノエルフランボワーズムースケーキ、チェスクッキー
  3. 下段:クリスマスサンドウィッチセレクション、サーモンクリビヤック、ローストビーフグリーンコーン、クラムチャウダー
  4. スコーン

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キャンドルが描かれたアイシングクッキーやクリスマスツリーのタルトなど盛りだくさん。食べるのがもったいないほどかわいい……!
税込価格7,500円
販売店舗バックロットカフェ
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