ライター : 大橋とおる

ペヤング好きのグルメ・トラベルライター

店舗限定!コスパ抜群のパスタメニューが松屋に新登場

Photo by 大橋とおる

2025年10月14日から、松屋の一部店舗にて「うまトマバジルチキンプレート」と「うまトマバジルチキン定食」の提供がスタート。あの牛丼チェーン・松屋で “パスタメニュー” を楽しめるんです!プレートと定食、どちらもボリューム満点で味・コスパともに抜群。もっちりパスタとガツンとくる濃厚な味わいがクセになります。

この記事では、松屋の店舗限定メニューの注目ポイントをまとめました。実食レビューとあわせてお届けします。

うまトマバジルチキン「プレート」と「定食」の違い

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「うまトマバジルチキン」は、“定食”と“プレート”の2種類。どちらもイートインの場合のみ、みそ汁がセットになっています。

プレートはライスが付いていない代わりに、パスタの量は定食の2倍。価格も税込980円とお手頃で、パスタ好きの方にぴったりです。一方、定食は「うまトマバジルチキン」にライスとサラダがセットになったボリューム満点のメニュー。ライスは大盛・特盛無料で、パスタとライスを同時にいただくワンパクな楽しみ方ができます。

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「うまトマバジルチキン定食」は、生野菜のあり・なしも選べます。うまトマバジルチキンがとっても濃厚な味付けなので、生野菜は“あり”がおすすめです。

パワフル!松屋のパスタは想像以上にガッツリな味わい

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今回レビューするのはテイクアウトした「うまトマバジルチキンプレート」。松屋の女性社員の声をもとに誕生したメニューです。

トマト×バジルの彩り豊かなパスタは、一見するとおしゃれなイタリアン。ふたを開けると、ふわっとにんにくの濃厚な香りがします。おしゃれな見た目とのギャップはインパクト大。おいしそうな見た目と匂いにお腹が空いてきます。

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松屋「うまトマバジルチキンプレート」はにんにくが主役。トマトとバジルよりも主張が強く、ひと口食べただけで元気になれそうなパワフルな味付けです。パスタにしっかりと絡んだ酸味の少ないトマトソースの甘みと旨味が、にんにくをさらに引き立てています。

中太麺のパスタは、学校の給食で出てくるソフト麺のような食感です。やわらかすぎず、かといってコシがあるわけでもない絶妙な食感に懐かしさを覚えます。

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ボリューム感を底上げしているのが、ごろごろ盛り付けられた大きなチキン。バジルの風味がきいた鶏もも肉のジューシーな味わいが、「うまトマバジルチキンプレート」のガッツリ度を大幅にアップさせています。筆者の容器には8個のチキンが入っていました……!チキンだけでお腹いっぱいになれます。

「うまトマバジルチキンプレート」は、パンパンにお腹を満たせるパスタメニューです。お腹が空いたときに、ぜひチェックしてみてください。
商品名税込価格
うまトマバジルチキンプレート980円
うまトマバジルチキン定食生野菜あり:1,180円
生野菜なし:1,080円
販売店舗
中国・四国を除く、44店舗の松屋
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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