ライター : こと

京都のフリーライター

アイスのぽたぽたを防ぐ!スリコ「アイスポッター」をレポ

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暑い季節になると、アイスを食べる機会が増えますよね。ですが小さい子どもはアイスがぽたぽた垂れて、手やテーブルがベタベタに……。アイスを上手に食べるのはなかなかハードルが高いものです。

そんな悩みを解決してくれるのが、スリーコインズの新作「アイスポッター」

棒付きアイスがきれいに食べられるので、これからの時期に重宝するアイテムですよ。本記事では商品の詳細と、実際に使った様子を詳しくレビューします。

口コミ・SNSの反応

  1. こぼす心配がなくなった
  2. 2歳児にぴったり!
  3. 子どもが気に入ってくれた

スリーコインズ「アイスポッター」

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スリーコインズのアイスポッターは、やわらかなシリコーン素材でできた小さなカップ型のアイテムです。筆者の行った店舗には、ブルー&パープルのカラーもありました。

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使い方は簡単。カップの底には約1cmの穴があいており、棒付きアイスに差し込むだけ。やや伸縮性のある素材なので、少し大きめの棒でもスムーズに入れられましたよ。

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筆者はこれまで、アルミホイルやお弁当カップでアイスのぽたぽた対策をしていましたが、スリーコインズのアイスポッターはしっかりした作りで、より安心感があります。

食洗機は使用不可ですが、シンプルな構造で手洗いも簡単。丈夫なので繰り返し使えて、経済的なのもうれしいポイントです。

声かけのストレスから解放された♪

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これまでは子どもが食べている横で「気をつけて!」と声をかけながら、ティッシュで手を拭いたりしていました。ですがアイスポッターを使えばその手間は必要なし!

こぼれたアイスをしっかりキャッチしてくれるので、子どもも親もストレスフリーです。

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棒付きアイスをしっかりホールドしてくれるので、途中で外れる心配もなく、食べ終わるころにはこぼれたアイスがちゃんとカップに収まっていましたよ。

なんでも自分でやりたい2歳の息子も「ひとりで食べられる」ことが嬉しいようで、満足げな表情で食べていました。

実際に使って分かったデメリット

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実際に使ってみて感じたのは、アイスの種類や食べ方によっては少し使いにくさもあるということ。たとえばアイスの棒が太すぎたり、特殊な形状のものだと差し込みにくい場合があります。

また食べ進めていくうちに、カップ部分が口に当たって食べにくくなるのもデメリット。最後の数口はスプーンを使うなど、小さな子どもにはちょっとした工夫が必要かもしれません。

アイスタイムを快適に♪

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スリーコインズのアイスポッターは、子どものアイスタイムを快適にしてくれる頼れるアイテム。なにより安定感に優れているので、服や床を汚す心配が大幅に減りました!

多少のデメリットはあるものの、日常の小さなストレスを軽減してくれるという意味では、330円以上の価値を感じられるアイテムですよ。
商品名アイスポッター
価格税込330円
素材シリコーンゴム
使用不可直火、電子レンジ、オーブン、食洗器・乾燥機、冷凍庫
内容量2個
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