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トイレマット、拭ける素材に変えたら快適だった
我が家のトイレマットは厚手のもの。洗濯の際はスペースを取り、干すとなかなか乾かないことにも悩まされてきました。
繊維にゴミが絡まりやすく、夏場は見た目が暑苦しい。「だったらいっそのこと使うのをやめよう」と思ったものの……。
繊維にゴミが絡まりやすく、夏場は見た目が暑苦しい。「だったらいっそのこと使うのをやめよう」と思ったものの……。
思いきって撤去した時期もあったものの…
なければないで殺風景なのが寂しい。床が汚れるのも気になる。
使ったり、使うのをやめたりを繰り返すこと数年。最終的に、拭ける素材のトイレマットに切り替えることで落ち着きました。
拭けるトイレマットのメリット
拭けるトイレマットはいいことづくし。布製から切り替えて得られたメリットは下記の通りです。
拭けるトイレマットのメリット
- 汚れや臭いがしみこみにくい
- 汚れてもサッと拭くだけ。掃除がラク
- 洗濯不要
- ゴミがつきにくい
- 劣化しにくい
- 見た目がすっきり
100円ショップでも買える!
拭けるトイレマットって高いのかと思っていたのですが……。なんと100円ショップでも売っていました。筆者はセリアで購入。
デザインもシンプルでいい感じです。「まずはお試しで使ってみたい」という人におすすめ。
気に入ったらもう少し予算を上げて、抗菌・防臭加工が付いているものに切り替えるのもいいと思います。
デザインもシンプルでいい感じです。「まずはお試しで使ってみたい」という人におすすめ。
気に入ったらもう少し予算を上げて、抗菌・防臭加工が付いているものに切り替えるのもいいと思います。
家族からは見た目のすっきり感が好評
家族は「トイレマット変えたんだ?すっきりしていいね!」というリアクション。素材が変わったことに関して、特に何も気になっていないようです。
デメリットもなくはない…
拭けるトイレマットは便利なのですが、デメリットがないわけではありません。布製よりも撥水性が高いため、跳ね返った汚れで便器の側面や壁紙を汚す可能性があると思いました。
スリッパを履かない人の場合、冬場に素足で踏むと冷たく感じるのも難点と言えるでしょう。
スリッパを履かない人の場合、冬場に素足で踏むと冷たく感じるのも難点と言えるでしょう。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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