「やめてよかった」と思い続けて15年。バスタオルなし生活のリアルな話

だいぶ昔にバスタオルを手放して以来、もう15年ほど使用していない筆者。あまりに快適すぎて、「やめてよかった」としか言いようがありません。本記事ではバスタオルを使わなくなって得られたメリットを解説。代わりにどのようにしているのかもお届けしますよ。 2025年5月24日更新

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ライター : pomipomi

Webライター

ひとり暮らしを機にバスタオルを卒業。長年経って気付いたこと

Photo by pomipomi

バスタオルって、実はなくても困らないかもしれません。筆者は約15年前に手放してから「やめてよかった」と思える毎日が続いています。

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もともとはひとり暮らしを始めたことがきっかけ。洗うのが面倒で使わなくなり、家庭を持った今も継続しています。

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バスタオルは洗濯機の中でとにかくかさばる。部屋干しだとなかなか乾かないのもネックだと思っていました。

では、バスタオルをやめたあとはどうしているのかというと……。

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バスタオルの代わりに使っているのはフェイスタオル。入浴時に1枚持って入って、体や髪の毛を拭いてから浴室を出るようにしています。

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バスタオルをやめたことで洗濯物が激減。収納場所の確保にも困らなくなりました。

そして意外なことに、フェイスタオルのほうがからだを拭きやすいんです。大きなバスタオルをバサバサと広げるよりも、断然手軽で使い勝手がいいと思っています。

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フェイスタオルに切り替えて困ったことは何もなし。筆者にとっては「快適」のひとことです。

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ただ人によっては向いていない可能性も。実際筆者の夫もバスタオル派なので、「フェイスタオルを使ってほしい」と頼んだことはありません。

その代わり薄手のものを用意し、洗濯や収納にあまり支障が出ないようにはしています。

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フェイスタオル生活は家事の負担が減ってラクなのですが……。下記のような人には不向きかもしれません。

我が家のように、家族全員がバスタオルをやめる必要はなし。一人ひとりがライフスタイルに合ったほうを使うとよいかと思います。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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