持ち運びやすさを重視したい

順位商品名
1位消臭ポリ袋(おむつ用)25cm×17cm
2位消臭ポリ袋(大人のおむつ用、35cm×25cm、18枚)
3位消臭持ち手付ポリ袋(大人のおむつ用、10L、18枚)
4位消臭ポリ袋(おむつ用)38cm×25cm×7cm
基本的に、袋のサイズが小さければ小さいほど持ち運びやすいです。特に1位のオムツ袋は、未使用時・使用時を問わずコンパクトなので、ほかの荷物と一緒にカバンに入れて持ち運べるでしょう。

3位と4位のオムツ袋は、どちらも大容量。3位のオムツ袋は持ち手がついているので、比較的持ち運びしやすいですが、4位は持ち手がなく使用後は大きく膨らみます。おうち用で使う、持ち運び用のバッグを持っておくなどの対策が必要です。

容量の大きさを重視したい

順位商品名
1位消臭持ち手付ポリ袋(大人のおむつ用、10L、18枚)
2位消臭ポリ袋(おむつ用)38cm×25cm×7cm
3位消臭ポリ袋(大人のおむつ用、35cm×25cm、18枚)
4位消臭ポリ袋(おむつ用)25cm×17cm
「小まめに捨てるのは面倒くさい」「とにかくおむつのごみが多い」といった方は、容量が大きければ大きいほどうれしいですよね。

おすすめは持ち手付きのオムツ袋です。袋のサイズが大きいうえにマチが15cmもあるので、たっぷり入りますよ。マチがついているピンク色のオムツ袋も、Mサイズの子ども用おむつであれば12個ほど入ります。

容量重視の方は、袋のサイズが大きいことに加え、マチありのものを選ぶといいでしょう。

オムツ袋の注意点

注意点

  1. ごみの種類によってはにおいを防ぎきれない可能性がある
  2. 鋭利なものを入れると破れるおそれがある
ダイソーのオムツ袋を正しく使うためにも、注意点をしっかり理解しておきましょう!

まず、消臭力があるオムツ袋であっても、においが強すぎるものは消臭しきれない場合があります。完全にはにおいを防げない可能性も考慮しながら、使いやすいオムツ袋を選んでくださいね。

また、オムツ袋は0.015~0.02mmと非常に薄いので、鋭利なものを入れたり何かに引っかかったりすると、穴が開いてしまうおそれもあります。おむつ意外に使用しない、袋を二重にするなどで対策しましょう。

このほかにも細々とした注意点があります。ダイソーのオムツ袋を使用する際は、まずパッケージに記載された注意事項に目を通し、正しく使用しましょう。

ダイソーのオムツ袋はどれも優秀!ニーズに合ったものを選んで

ダイソーのオムツ袋を4商品試してみたところ、どれも高い消臭力を発揮してくれました。「100均だから」と期待していなかった筆者ですが、予想以上ににおいが出なくてびっくり!まだオムツを卒業していない子どもが2人いるので、ダイソーに行く頻度が増えそうです。

ただし、オムツ袋のサイズや透け感はアイテムによってさまざまです。本記事のランキングを参考に、使いやすいものを選んでくださいね。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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