ライター : akiyon

お弁当作り歴25年のライター

「蔦屋家電+」で期間限定の初出展中!世界で話題のマグカップ

Photo by akiyon

2025年3月19日(水)まで次世代型ショールーム「蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1階)」にて、次世代型マグカップ「Ember(エンバー)」が初出展中!世界30ヶ国以上で展開され、Appleストアやスターバックス、百貨店などで話題になっている商品です。

一番の特長は、専用アプリを使って温度をキープできること。保温ポットに入れなくてもマグカップのままでドリンクの温度が下がらないなんて、とても画期的だと思いませんか?

飲み終わるまで温かい!「Ember Mug 2」

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22,000円(税込)~
「Ember Mug 2」は温度調整機能を搭載した、充電して使うタイプのマグカップ。充電と温度キープができる専用コースターが、セットになっています。

今回使用したのは10ozサイズ。容量が295mlで、重さは約340g。我が家の一番大きいマグカップと、サイズや重さがほぼ同じといったところでしょうか。

サイズはほかにも14oz(414ml)があり、色の展開はBlack、White、Stainless Steel 、Copperの4タイプあります。

専用アプリで温度を管理

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エンバーマグカップは、専用アプリをダウンロードすることで起動することができます。ドリンクに合わせた最適温度が表示され、1℃単位で好みの温度設定も可能。専用コースターの上に置いておくだけで、1日中温度をキープします。

ドリンクの最適温度の平均値である50℃〜62.5℃のうち、指定した温度に達するとマグのLEDが点滅。スマートフォンにも通知が来ます。自動スリープ機能付きで、ONとOFFのタイミングを感知。操作はマグカップ本体のスイッチボタンをオン・オフするだけなんですよ。

意外とシンプル!エンバーマグカップの使い方

1. マグカップを充電する

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購入したてのマグカップは、まずマグカップに充電することから始めます。専用コースターに設置することで充電を開始。カップ下部にあるランプが緑色に点灯したら、充電完了です。わかりやすいですね。

2. アプリをダウンロード

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専用の「Emberアプリ」をダウンロードし、マグカップとデバイスをペアリング。こちらも指示通りにおこなえば、簡単に終了することができますよ。

3. マグカップの電源を入れる

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エンバーマグカップの操作ボタンは、底面にひとつだけあります。ボタンを押すことで、電源のオンとオフをおこなうことができ、そのほかにマグカップ本体での操作の必要はありません。
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