すき家の支払い方法はどれがお得？クレジットカードやQRコード決済などを徹底調査！ (2ページ目)

「クレジットカード」を使うすき家の支払い方法

すき家では、一部の店舗を除いてクレジットカードで支払いができます。現金での支払いが不要なので、手軽なのが魅力。支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まるのもメリットです。

なお、すき家アプリの支払い方法にクレジットカードを登録する際は、「本人認証サービス」に対応したクレジットカードで、自身が各クレジットカード会社のサイトなどから「本人認証サービス」に登録されていることが条件となります。

不正利用防止を目的としているため、この点を確認しておきましょう。

「電子マネー」を使うすき家の支払い方法

すき家の支払いに電子マネーを使用する際は、事前のチャージもしくは自動チャージ設定が必要です。現金のやり取りが不要なのがメリット。

楽天EdyやiDで支払うとポイントが貯まるのも魅力ですね。QUICPayを使用する際は、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを事前登録が必要です。

「QRコード決済」を使うすき家の支払い方法

QRコード決済は、すき家の支払い方法のなかでもっとも種類が多いのが特徴です。たとえばイオンで買い物をする機会が多い方はAEON Payを使用するとポイントが活用できて便利。

また、Bank Payが使用できるのがすき家の特徴のひとつです。Bank Payは銀行口座から直接支払いができるアプリ。決済時にすぐ引き落とされるためお金の管理がしやすいですよ。

「Sukipass（スキパス）」を使うすき家の支払い方法

すき家独自のプリペイドカード「Sukipass（スキパス）」は、アプリまたは店頭で購入できます。価格は200円（税込）で、支払い時に店頭で提示すればOK。スキパスを提示すると、牛丼やカレーなどすき家のメインメニューが70円引きになりますよ。

店舗で購入いただいたスキパスをすき家アプリに読み込むことができますが、アプリで購入したスキパスは紙に変更することはできません。また、スキパスには有効期限が1ヶ月であること、スマホを機種変更すると、アプリ購入したスキパスのデータが消去されてしまう点に注意が必要です。

「ポイントカード」を使うすき家の支払い方法

SMBCグループの提携店舗やサービスで使用できるVポイント、NTTドコモのポイントプログラムであるdポイントなどは、貯まったポイントをそのまますき家の支払いに使用できます。

3つのポイントカードは、いずれも1ポイント＝1円相当としてすき家で使用できますよ。また、支払い時にポイントが付与される点もメリットです。

2024年11月ですき家の支払い方法が一番お得なのは「楽天」！

出典：snapdish.jp

調査したところ、2024年11月時点ですき家の支払い方法が一番お得なのは楽天を活用するものでした。

まず、楽天が発行しているクレジットカード「楽天カード」で、楽天Payにチャージします。すき家で支払う際に楽天Payを使用すると、あわせて1.5％のポイントが還元。

さらに、支払い時に楽天ポイントカードを提示すると0.5％のポイントが還元されるため、合計で2.0％のポイントが還元されることに。

牛丼並盛430円（税込）を注文すると8.6円分が還元されるので、とてもお得。楽天会員の方は、ぜひ活用してくださいね。