ライター : いぶ

ライフハッククリエイター

お菓子の袋をそのまま活用!便利で簡単な3つのアイデア

Photo by ibu_kurashi

Instagramで暮らしに役立つライフハックや裏ワザを紹介しているいぶです!
お菓子を途中で食べきれなかったり、みんなで分けたいけど袋が倒れてこぼれちゃう…なんて困ったこと、ありませんか?この記事では、そんな時に使えるお菓子の裏ワザをご紹介します。友人や家族が集まる機会やお出かけが増えるこれからの季節にぜひ役立ててくださいね。

食べかけのお菓子は「ゴム」がなくても保存できる

食べかけのお菓子、仕舞っておきたいけど輪ゴムがない!そんな時に使える、袋の口を止める方法です。ゴムほどしっかり止まらないけど、覚えておくと役に立ちます。

手順1: 袋の口を三角形に折る。

Photo by ibu__kurashi

食べかけのお菓子の切り口側が三角形になるように折ります。

手順2: 1で折った部分の先っぽを起点に、もう一度折る。

Photo by ibu_kurashi

もう一度三角を作るように折ります。このとき、最後に折り込む分が適度にはみ出すよう調整してください。

手順3: 最後に余った部分を内側に折り込めば完成!

Photo by ibu_kurashi

手順2ではみ出した部分を内側に折り込んで完成です。

Photo by ibu_kurashi

逆さにしてもこぼれないため、そのままバッグに入れて持ち歩くこともできます!
たくさん中身が入っていると折りにくいので、中身を少なくしてから折るのがコツです。

お菓子の袋を「自立」させてシェアしやすく

ポテトチップスやスナック菓子をみんなでシェアして食べるとき、袋を破って広げなくても、この方法なら袋が自立するので、みんなで食べられます。

袋の底を押し上げるだけでOK!

Photo by ibu_kurashi

手順は簡単!自立させたい袋の底を内側に押し上げるだけです。

Photo by ibu_kurashi

これなら中身が少なくなっても、底をどんどん押し上げていけば、中身が上に上がって取り出しやすくなります。さらに袋を破ってないので、1つ目でご紹介した折り方で口を止めることもできます

お菓子の袋を「ジップ袋」風に変身

飴など個包装のお菓子で、ジップがついていない袋の保存に困ることってありますよね?そんな時には、穴あけパンチとテープで簡単にジップ袋風にアレンジ。

手順1: 袋に穴あけパンチで穴をあける。

Photo by ibu_kurashi

まずは袋の口部分に穴あけパンチで、いくつか穴をあけます。

手順2: 穴部分にテープを貼る。

Photo by ibu_kurashi

穴を開けた口の部分に表裏テープを貼って、貼り合わせます。

Photo by ibu_kurashi

穴が空いている部分だけテープ同士がくっつき、ジップ袋風に開け閉めが自由にできるようになります。

みんなが集まる季節にぴったり!

今回ご紹介した3つのアイデアで、お菓子の保存やシェアがとっても楽に!特別な道具がいらず、普段の袋のままでできちゃうので、ぜひパーティーやおやつタイム、お出かけの際に試してみてくださいね!
今回の裏ワザを動画で見たい方はインスタグラムも覗いてみてください。
Instagramでも家事ハックを多く紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ