ライター : あき

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マックチキン®︎とチキンクリスプの違いを徹底解説!

Photo by あき

2024年1月に登場した「マックチキン®︎」。それまで販売されていた「チキンクリスプ」の進化版として誕生しましたが、リニューアルしたことを知らない人も多いのではないでしょうか。販売開始から半年経った現在でも、SNSでは「チキンクリスプがなくなったの?どう変わったの?」といった声が挙がっています。

そこで本記事では、チキンクリスプとマックチキン®︎の違いを徹底解説。実食レビューもまじえながら詳しく紹介します。

2024年1月誕生!マックチキン®︎とは

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価格:180円(税込)〜
マックチキン®︎は、マクドナルドで2024年1月より販売されているお手頃価格帯のバーガーです。従来の人気メニューであったチキンクリスプの生まれ変わりとし、味わいやボリューム感を強化しています。

チキンクリスプを食べ応えのある内容に進化させつつ、お値段は据え置きなのが嬉しいポイント。単品なら180円で購入できるので、気軽にハンバーガーを食べたいときにぴったりのひと品です。

マックチキン®︎の構成

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マックチキン®︎は、バンズ・チキンパティ・レタス・ソースの4つで構成されています。バンズは、表面に白ゴマをたっぷりまぶしたゴマ付きバンズ。タイ産鶏肉で作ったマックチキンパティにシャキシャキレタスをのせ、マヨネーズ風味のスイートレモンソースで味付けしています。

マックチキンパティに使用されている鶏肉の部位については、公式サイトには特に記載がありません。ですが、チキンフィレオ®︎やチキンマックナゲット®︎などにむね肉が使われていることから、おそらくマックチキン®︎にもむね肉が使用されていると推測できます。
バンズゴマ付きバンズ
具材マックチキンパティ・レタス
ソーススイートレモンソース

何が変わった?マックチキン®︎とチキンクリスプの違い

公式発表によると、マックチキン®︎はチキンクリスプの進化版とのこと。具体的には何が変わったのでしょうか。

上記の写真は以前販売されていたチキンクリスプですが、バンズの違いがひと目でわかります。チキンクリスプはレギュラーバンズでしたが、マックチキン®︎はゴマ付きバンズに変更されました。

また、チキンクリスプはからしマヨ風のソースでしたが、マックチキン®︎に使われているのはマヨ風味のレモンソースです。ネットの比較動画を見ると、黄味がかったソースの色が白っぽく変わっています。

マックチキン®︎は3つのラインアップで登場

商品名マックチキン®︎スパチキ
(スパイシーマックチキン)
チキチー®
(マックチキン®︎チーズ)
税込価格180円〜200円〜240円〜
カロリー377kcal390kcal428kcal
具材・チキンパティ
・レタス
・スイートレモンソース
・チキンパティ
・レタス
・スパイシーソース
・チキンパティ
・レタス
・スライスチーズ
・スイートレモンソース
味わいレモン×マヨ風味ピリ辛ガーリックチーズ入りでまろやか
※価格は店舗により異なります
マックチキン®︎は、スパチキ(スパイシーマックチキン)とチキチー®(マックチキン® チーズ)を合わせた3種類がラインアップ。チキンクリスプは1種類のみでしたが、マックチキン®︎は3種類から選べるようになりました。3種類ともバンズ・パティ・シャキシャキレタスは同じものを使用していますが、トッピングや味わいが異なります。

スパチキは、マックチキン®︎のスイートレモンソースの代わりにスパイシーソースを採用。ガーリック風味のピリ辛味で、刺激が欲しい人におすすめです。

チキチー®は、マックチキン®︎にチェダースライスチーズをプラスしています。マックチキン®︎よりも、さらに濃厚でボリューミーなひと品です。

マックチキン®︎の価格はチキンクリスプから据え置き

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マックチキン®︎の価格は180円(税込)で、チキンクリスプと同じです。値段は据え置きのままボリュームアップしたとのことで、値上げラッシュが続く昨今においては嬉しい限りですよね。

このほか、スパチキは200円(税込)、チキチー®は240円(税込)です。3種とも「ちょいマック®︎」シリーズに分類されており、買い求めやすい価格帯で購入できます。
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