ライター : METLOZAPP

Webライター / ボーカリスト

セブン銀行ATMで振込みの利用が可能な銀行一覧

セブン銀行ATMでの振込み方法を解説する前に、セブン-イレブンのATMで取り扱っている銀行の一覧をご紹介します。利用予定の金融機関が含まれているかどうかを、事前に確認しておきましょう。

・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・愛知銀行
・愛媛銀行
・熊本銀行
・群馬銀行
・四国銀行
・静岡銀行
・十八親和銀行
・第四北越銀行
・千葉銀行
・東京スター銀行
・東邦銀行
・鳥取銀行
・西日本シティ銀行
・八十二銀行
・広島銀行
・福井銀行
・福岡銀行
・北洋銀行
・宮崎太陽銀行
・武蔵野銀行
・セブン銀行

上記の情報は2024年9月時点のものとなっていますので、ご利用の際は最新情報をご確認ください。

セブン-イレブンで振込みをする際の注意点

セブン-イレブンのATMで振込みをおこなう際は、いくつかの注意点があります。多くのポイントが、セブン-イレブン以外のコンビニATMにも関連しています。セブン-イレブンのATMのコツを覚えれば、ほかのコンビニで振込み作業をおこなう際にも役立ちますよ。

振込みはキャッシュカードのみの対応

セブン-イレブンのATMでは、現金での振込は非対応です。前項で挙げた金融機関においても、すべてキャッシュカードのみの対応となっています。またセブン銀行ATMが利用できない際もダイレクトバンキングサービスが利用できますが、同じく現金での振込はできないため注意しましょう。

第4世代ATMと第3世代ATMでやり方が異なる

セブン-イレブンのATMは、第4世代ATMと第3世代ATMの2種類が展開されています。第4世代ATMは2019年9月にリリースされた最新機種で、第4世代ATMと第3世代ATMによって振込みのやり方が微妙に異なります。

第4世代ATMは、既存の第3世代ATMからの入れ替えを実施中です。2024年現在は2つの世代が混在している状態ですが、将来的には第3世代ATMはなくなっていくと想定されています。

第4世代ATMは第3世代ATMと比べてプライバシー空間が拡大され、見やすいデュアルディスプレイに。また本人確認書類やQRコードの読み取り、Bluetoothによる通信など、さらなる便利機能が搭載されました。振込みに関わる操作性も改善されています。

振込み先によって手数料が異なる

セブン-イレブンのATMでは、振込み先によって手数料が異なる点に注意しましょう。セブン銀行口座を利用する際は、手数料は一律55円。他行口座では、手数料は一律165円となっています。

もし振込み不能となった場合は、自動的に口座に返金されますが、振込手数料は返金されません。また振込先の相違による組戻しをおこなう際は、組戻し手数料として660円が必要です。

またダイレクトバンキングサービスで自動振込や予約振込をおこなっている場合、振込処理がされる前に予約を取り消しておけば、手数料が不要になります。

セブン-イレブンのコンビニ振込みのやり方

セブン-イレブンのコンビニ振込みやり方を、第4世代ATMと第3世代ATMそれぞれでご紹介します。第4世代ATMと第3世代ATMでは基本的な操作感は変わりませんが、操作開始画面やタップする文字表示などに小さな違いがあるため、事前に最寄りのATMを確認しておくと安心です。
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