ライター : iruri

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もう迷わない!ダイソーの泡立てネットを徹底比較

Photo by iruri

洗顔するときに泡立てネットを使うと、モコモコ泡が簡単に作れてとっても便利。お手頃価格で使い勝手の良い泡立てネットをお探しなら、ダイソーのアイテムがおすすめです。

この記事では、ダイソーで購入した泡立てネットの使用感を比較レビューします。どの商品が一番泡立てやすいのか、チェックしてみましょう!

1. 2個入りがうれしい「洗顔用泡立てネット」

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110円(税込)
こちらの商品は、色違いの泡立てネットがセットになっているのが特徴です。110円で2つのネットを使えるのはコスパ抜群!家族でシェアしたり、洗面所と浴室それぞれに置いたりできて便利です。

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洗顔ネットは白色が多いなか、色付きは珍しくてかわいいですよね♪ 白×ピンクのほかに、白×青もあります。

幅6cmとスリムなので、場所を取らずに収納できるのが魅力的。旅行の際も持ち運びやすい大きさです。

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ネットの網目は比較的大きめ。めくると内側にもネットが2枚付いています。重なり合ったネットによって、キメ細かい泡が作れるようです。

泡立ち具合は?

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今回の検証では固形石鹸を使用しました。泡立てネットの内側に石鹸を入れ、ゴシゴシこするとしだいに泡立ち始めます。途中で少し水を足すと、泡立ちやすさがアップしました。

完成した泡はキメ細かく、弾力のある仕上がり。手を逆さにしても落ちないくらい、質の良い泡ができました!ただ、ネットが小さめなので泡の量は増やしにくかったです。

特徴まとめ

  1. 2つセットになっていて使い分けに便利
  2. 重なり合ったネットで弾力のある泡が作れる
商品名洗顔用泡立てネット
サイズ本体:長さ15×幅6cm
ひも:12cm
材質ポリエチレン、ポリプロピレン

2. 石鹸を収納できる「ソープインホイッパー」

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110円(税込)
洗顔は固形石鹸派という方にぴったりなのが「ソープインホイッパー」です。袋状の泡立てネットで、中に石鹸を入れられるのが特徴的。石鹸の泡立てと収納を兼ね備えた、便利アイテムなんです!

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この商品は長さが21.5cmで、比較的大きいサイズ。全体的にふわっと膨らんでいて、下の部分はリングで閉じられています。

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リングは力を入れないと開かないくらい硬いので、中に入れた石鹸が落ちる心配もなさそう。小さめの石鹸ならそのまま、大きめの石鹸はカットすれば入りますよ。

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ご覧のように、石鹸が泡立てネットの中にすっぽり収まります。石鹸を置く容器やスペースがいらないのはうれしいですね♪

泡立ち具合は?

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石鹸を泡立てネットに入れたままこすると、泡がどんどん出てくる!たっぷりの泡を短時間で作れたことに驚きました。泡の質も良く、キメ細かくてもちっとしています。

顔全体を包み込める量の泡が、簡単に作れるのは高ポイント。また、石鹸を取り出す手間なく泡立てられたのも良かったです。

特徴まとめ

  1. 大きめのネットでたっぷりの泡がすぐ作れる
  2. 石鹸をネットの中に収納できて置き場所いらず
商品名ソープインホイッパー
サイズ長さ21.5×幅7cm
材質ポリエチレン、シリコーン

3. 手触りが良い「オーガンジー洗顔用泡立てネット」

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110円(税込)
続いてご紹介するのは、生地にこだわった泡立てネット。「オーガンジー」とは、細い糸で織った生地に加工を施したもので、透け感があるのが特徴です。オーガンジー生地の泡立てネットで作った泡は、キメ細かく上質なんだそう!

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一見ヘアキャップのような、丸く膨らんだ形をしています。ネットが二重になっていて、外側と内側で質感が違うのが面白い♪

内側は一般的な洗立てネットと同じですが、外側は網目が見えないほど細かくてなめらかなんです。

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ネットに付いているひもを引くと、口が絞れる仕組み。使い終わったあとは、フックやハンガーなどにひもを掛けて乾かせますよ。ネットが袋状になるので、中に石鹸を収納しても良さそう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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