ライター : oimochan

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ダイソーで買える「プチブロック」とは?

Photo by oimochan

ダイソーで販売している「プチブロック」は、小さいブロックを組み立てていく玩具です。筆者が購入したのは「海のなかま」「どうぶつ」「犬・猫のなかま」の3つ。そのほかにも「はたらくくるま」や「植物」など、さまざまなシリーズがありましたよ。

本記事では、「プチブロック」の種類や作り方のポイントなどを紹介します。

1. ぽってり丸くて癒される♪ 「海のなかま 子ぺんぎん」

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110円(税込)
まず紹介するのは、「海のなかま 子ぺんぎん」です。ぽってりとしたフォルムが、本物の子ぺんぎんのよう。店頭でこれを発見したときは、あまりのかわいさに、テンションが上がりました……!

袋はチャック付き!休憩しながら作れる

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袋から出してみると、ブロックと台、説明書の3点が入っていました。袋はチャック付きです。ちょっと休憩したいときは、ブロックや台を袋に入れてチャックをすれば、紛失する心配も少ないですよね。

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台とブロックをすべて袋から出し、説明書を見ながら作ります。説明はイラストで、それぞれの工程で必要なブロックの数が記載されていますよ。「海のなかま 子ぺんぎん」のほかにも、2種類購入したのですが、こちらのみ作り方を詳しく紹介していきます!

1. 台にブロックを組み込む

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まずは台にブロックを組み込んでいきます。台に対してブロックの位置がずれてしまうと、次にのせていくブロックの位置を間違えてしまう可能性があるため、注意してくださいね!この初期段階で間違えて組み込んでしまうと、仕上がる直前になって崩さなきゃいけない場合もあるため、筆者はかなり慎重に組み立てました。

子ぺんぎんは、台にのせていく作り方でしたが、次に紹介する「どうぶつ シマエナガ」と「犬・猫のなかま アメリカンショートヘア」については、ブロックをある程度組み合わせてから、台にのせていく方法でした。作り方には2種類あるようですが、筆者は、台に対してブロックを組み込むやり方のほうが作りやすいと感じました。

2. 慎重に組み立てていく

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説明書通りに組み立てていくと、「プチブロック」の種類にもよりますが、10段目くらいで「ぺんぎんっぽく見えてきたかな?」と感じました。組み込むブロックがずれていたり、足りなかったりすると、途中から修正しなければいけないので、かなり慎重に組み立てていきましたよ。

また、ブロック同士に隙間があったり、しっかり組み込んでいないと、作っている最中で崩れてしまう可能性もあります。ブロックを組み込んでいくたびに、上からぐっ!と押して、しっかり組み込んでいきましょう。

3. 完成!

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こちらで完成しました!思っていたよりも、ぽってりとしたフォルムで感動しました……!筆者の場合は、30分ほどで作ることができましたよ。ぺんぎんの顔の部分は、ホワイトやブラックのブロックも必要だったため、色の組み合わせを間違えないように慎重に組み立てていきました。

説明書に記載されていましたが、ブロックは余分に入っています。ただ一部のブロックだけが多めに入っているため、作るときは、空き箱にブロックを入れて組み立てていくことをおすすめします。多めにブロックは入っていますが、基本的には「ブロックはなくさない」を徹底してくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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