ライター : pomipomi

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停電対策にポリ袋で巨大氷を！

水が入ったポリ袋を冷凍庫に格納した様子

Photo by pomipomi

台風の多いシーズンは停電が起きやすいですよね。電気が止まるとさまざまな困りごとに見舞われますが、冷蔵庫の運転がストップしてしまうのもそのひとつではないでしょうか？

停電でも冷凍庫内の冷えをなるべく持たせたいなら、ポリ袋に水を入れて巨大な氷を作っておくとよいのだそうですよ。本記事では手順をご紹介しつつ、利点と注意点をご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. 素晴らしいアイデア
  2. これは有益すぎる
  3. 台風シーズンの新常識になりそう
  4. この発想はなかった

手順

水が入ったポリ袋を冷凍庫に入れようとしている様子

Photo by pomipomi

やり方はいたって簡単。ポリ袋に水を入れて冷凍庫で凍らせるだけです。

冷凍庫は隙間なくぎっしり詰めると食材同士がお互いを冷やし合い、冷凍庫を開けたときの温度上昇を防ぎやすいと言われていますよね。その特性を利用した裏技なのでしょう。

利点

1. 冷凍庫の空きスペースに合わせて氷を作れる

水が入ったポリ袋を冷凍庫に格納した様子

Photo by pomipomi

ポリ袋を使用することで、冷凍庫の空きスペースに合わせて効率的に氷を作れます。

2. 飲み水にもなる

水が入ったポリ袋とコップ

Photo by pomipomi

清潔なポリ袋で作っておけば、溶かして飲み水にすることも可能です。

3. 涼も取れる

水が入ったポリ袋

Photo by pomipomi

停電になるとエアコンも使えませんよね。ポリ袋で氷を作っておけば、いざというときに体を冷やすのにも役立ちますよ。

注意点

1. 凍るまでに時間がかかる

ポリ袋に水を入れている様子

Photo by pomipomi

水の量にもよりますが、凍るのに1〜2日ほどかかります。台風がくるのを見越して早めに作っておきましょう。
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巨大氷で冷凍庫の食品を停電から守ろう
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