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【汚れ別】溜まった汚れやにおいを落とす方法
洗剤の使い分け方
- 茶渋やにおい残りには「重曹」
- サビやザラつきには「クエン酸」
基本の洗い方で落ちなかった汚れには「重曹」と「クエン酸」が効果的!どちらも100均で手に入り、水に溶かすだけで簡単に使えますよ。
重曹は弱アルカリ性なので、茶渋のような酸性の汚れを落とすのにぴったりです。一方で酸性のクエン酸は、アルカリ性の汚れによく効きます。ザラザラとしたカルシウム汚れや、サビが気になる場合に活用してみて。
重曹は弱アルカリ性なので、茶渋のような酸性の汚れを落とすのにぴったりです。一方で酸性のクエン酸は、アルカリ性の汚れによく効きます。ザラザラとしたカルシウム汚れや、サビが気になる場合に活用してみて。
茶渋やにおい残りに。重曹を使った水筒の洗い方
必要なもの
・水筒250ml……重曹2g
・水筒350ml……重曹3g
・水筒500ml……重曹4g
・水筒750ml……重曹6g
・水筒350ml……重曹3g
・水筒500ml……重曹4g
・水筒750ml……重曹6g
1. ゆるま湯に重曹を溶かす
水筒の容量に合う量の重曹を、30度程度のぬるま湯に入れて溶かします。ぬるま湯は水筒の容量と同じ量を準備しましょう。
パーツもつけ置きする場合は、容器にパーツがつかる量のぬるま湯を計り、それに合う量の重曹を溶かします。重曹はぬるま湯1Lにつき8gを目安に入れてください。
パーツもつけ置きする場合は、容器にパーツがつかる量のぬるま湯を計り、それに合う量の重曹を溶かします。重曹はぬるま湯1Lにつき8gを目安に入れてください。
2. 水筒やパーツに重曹水を注いで30分置く
重曹水を水筒に注ぎ入れます。このとき、水筒のフタは閉めないでくださいね。飲み口やパッキンの汚れを落としたい場合は、パーツが入る大きさの容器に重曹水を入れてつけ置きしましょう。つけ置き時間は、本体もパーツも30分です。
3. しっかりすすいで乾燥させる
重曹が残らないように全体をしっかりすすぎます。飲み口の溝やパッキンの内側も丁寧にすすいでくださいね。あとはいつも通り乾かしたら完了です。
サビやザラつきに。クエン酸を使った水筒の洗い方
必要なもの
・水筒250ml……クエン酸2.5g
・水筒350ml……クエン酸3.5g
・水筒500ml……クエン酸5g
・水筒750ml……クエン酸7.5g
・水筒350ml……クエン酸3.5g
・水筒500ml……クエン酸5g
・水筒750ml……クエン酸7.5g
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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