ライター : 木山そら

Webライター

個包装で持ち運びにも!ダイソーの「脇汗パッド」が使いやすい

Photo by 木山そら

滝のような汗が流れる暑い時期に便利な「脇汗パッド」。いつもの洋服に装着するだけで脇汗を吸収し、汗じみや臭いから大切なお洋服を守れます。毎日使いたい脇汗パッドは、お手頃価格の「ダイソー」で購入するのがおすすめです。

しかし脇汗パッドは、吸収力や付け心地、使いやすさが商品によって異なります。この記事では、ダイソーの脇汗パッドの特徴や、実際に使ってみた感想をご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. ズレることなく、しっかり作用してくれました
  2. 夏が来るので、ダイソーの脇汗パッドと冷感腕カバーを買いました

脇汗パッドの売り場はどこにある?

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ダイソーの脇汗パッドは、メイク用品の付近に置かれていました。洗顔や汗拭きシートの近くに陳列されており、夏の汗対策グッズを一度に見られるのがいいですね。

口コミでは衛生用品の売り場にあるという声もあったので、メイク用品付近にない場合は、衛生用品売り場ものぞいてみてください。

ダイソー「汗とりパット薄型 肌色8枚入」

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価格:110円(税込)
袖付きの服にもノースリーブにも使える、薄型の脇汗パッドです。肌なじみのいいナチュラルベージュで、透けにくいのが嬉しいポイントですね。同シリーズで「白色」も販売されており、洋服の色に合わせて選べます。

付けていることを忘れてしまうような付け心地と、肌に触れる部分は汗を吸収してもサラサラ感が続くのが魅力の商品です。

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脇汗パッドは8枚入りで、1枚ずつ個包装になっていて衛生的です。両脇に使うとすると、1回2枚の使用で4回分になります。1回あたり27.5円とリーズナブルな価格で使えるのが嬉しいですね。

手のひらに収まるほどのサイズなので、汗をたくさんかいて付け替えたい日の持ち運びにも便利です。

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サイズは1枚当たり9×12cmほど。薄さは0.9mm以下ということもあり、厚みをほとんど感じません。色はやや薄めのベージュなので、色が薄いお洋服でも透けにくそうです。

また肌に触れる面はふわっとしていて、やさしい肌触りをしています。肌に当ててみても、チクチクする感じはありません。

汗取りパッドの基本の使い方

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個包装の袋を開けたら、片側の粘着シートを取り外しましょう。ぺりぺりと簡単にはがせます。

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もう片方の粘着シートも取り外します。丸みのあるほうが胸側、くぼんでいるほうが背中側なのでお間違いなく。

ノースリーブへの装着方法

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まずはノースリーブの洋服に装着してみます。ブラトップに付けるのもいいですね。

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背中と胸の位置を間違えずに貼るだけ。とても簡単です。

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ちょうど脇の下にくるように位置を調整しながら貼ってくださいね。

Tシャツへの装着方法

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次に、一般的なTシャツに貼ってみます。ボタンタイプではないので、貼るのはむずかしいかと思いましたが……。

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先に裏返しておけば簡単に貼れますね!脇の下の縫い目が見えるように、位置を調整しておきましょう。

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くぼんでいるほうが背中側、丸みのあるほうが胸側です。今回は脇の下にある縫い目のちょうど真ん中に貼りました。

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裏返した状態のままだと、見た目はこんな感じです。このまま裏返して着用できます。
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