Amazon Payを使うメリット

Amazon Payを使わなくてもECサイトでの買い物はできますが、あえてAmazon Payを使うメリットはどこにあるのでしょうか?主なメリットについて解説します。

Amazon Payを使う大きなメリットは2つ!

  1. ほかのECサイトでもAmazonアカウントを使って決済できる
  2. Amazonギフトカードを使うとお得になる

ほかのECサイトでもAmazonアカウントを使って決済できる

Amazon Payを使えば、Amazonアカウントに登録済みの住所や決済情報をそのまま使用できます。ECサイトごとに入力する手間が省けるのは大きなメリットです。

基本的にはAmazonアカウントでログインするだけで決済が可能。新たに会員登録をする必要がないので、そのぶん管理するID・パスワードの数が少なくなります。

ECサイトによっては、Amazon Payを使うと自動的に会員情報として紐づけられる場合や、会員登録のうえで支払いをすると独自ポイントが貯まる場合も。実際に使う際には、ECサイトごとの会員システムをチェックしてみてくださいね。

Amazonギフトカードを使うとお得になる

詳しくはこのあと解説しますが、Amazon Payはさまざまな支払い方法を使って決済ができます。その中でもお得なのが「Amazonギフトカード」!

決済した金額に対して、プライム会員は1%、通常会員は0.5%の残高が還元されます。エントリーは不要で、Amazon Payでの支払いにAmazonギフトカードを使うだけでOK。とくに上限はなく、月に1回まとめて還元されます。

Amazon Payに使える支払い方法

使える支払い方法

  1. Amazonギフトカード
  2. クレジットカード
  3. デビットカード
  4. プリペイドカード
  5. あと払い(ペイディ)

【おすすめ!】Amazonギフトカード

Amazonギフトカードは、Amazonでの買い物に使えるギフトカードです。Amazon Payを利用すれば、Amazon以外のさまざまなECサイトでの支払いにも使えます。
※一部のECサイトでは使用できない場合があります。

名前は「ギフトカード」ですが、自分用にも購入可能。Amazon Payに使うなら、残高をチャージして繰り返し使えるチャージタイプのギフトカードが最適です!

残高が0円だと決済時に「ギフトカード」が表示されないので、必ず決済前にチャージしておきましょう。

ITEM

Amazonギフトカード チャージタイプ

¥2,000

Amazonギフトカード残高に直接入金

※2024年7月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

クレジットカード

「ECサイトごとにクレジットカード情報を入力するのは面倒」「いろんなサイトにクレジットカード情報を登録するのは不安」という方もいるのではないでしょうか?

Amazon Payを使えば、Amazonアカウントのみにクレジットカード情報を登録するだけで、スムーズに決済ができますよ。

Amazon Payには以下のクレジットカードを使用可能です。

・Visa
・Mastercard
・American Express
・JCB
・Diners Club
※American Expressは、一部のECサイトでは使用できない場合があります。

Amazonをよく利用するなら、Amazonでのポイント還元率がアップするAmazon Mastercardを使用するのもおすすめ。入会費・年会費は永年無料です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ