バッグサイズに合うボックスで型崩れ防止

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型崩れを防止するためには、なるべくバッグのサイズに近いファイルボックスに入れるのがいいでしょう。

我が家では、ホワイトグレーのファイルボックスを使っていますが、クリアカラーのボックスを選ぶと中身が見えて、さらに管理がしやすくなりますよ。

4. 自立しないバッグはS字フックにかけて保管する

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やわらかい素材の自立がむずかしいバックはS字フックにかけて収納するのがおすすめ。クローゼットの空きスペースにかけたり、アイアンハンガーラックにかけたりして収納すると使いたいときにすぐに取り出せるので便利です。

S字フックは100均でも手軽に手に入るので、足りない場合に買い足しやすいのが嬉しいポイント。

我が家で使用している無印良品のアルミS字フックは、光沢感が抑えられた色味が部屋に馴染みやすく、使い勝手のいいアイテムです。

5. 形がしっかりした大きめのバッグに入れる

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固めの素材のかっちりしたバッグは、シーズンオフのバッグを入れる収納グッズとしても使えます。我が家の場合、普段あまり出番がない仕事用のフォーマルバッグはクローゼットへ。

入れ過ぎには注意して収納しよう

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写真のような、容量たっぷりでガバッと開けられるカバンだと収納場所としても便利です。

ほどよく入れると外側のバッグの型崩れ防止にもなりますが、パンパンに入れると逆に型崩れの原因になるので、入れ過ぎには注意しましょう。

カバンの定位置は使用頻度で決めよう

カバンの収納は、使用頻度やシーズンを考えて定位置を決めると使いやすさがアップします。よく使うバッグは取り出しやすい場所に置き、使用頻度が少ないものは型崩れしないように工夫をしてクローゼットで保管しましょう。

紹介した収納アイデアを参考に、バッグ収納の見直しをしてみてくださいね。
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