全シリーズ解説|スティックジェルネイルの種類と特長

Photo by ayaco.

スティックジェルネイルは、カラースティックネイルジェル、マグネットスティックネイルジェル 、グリッタースティックネイルジェル、サンドスティックネイルジェル、3Dジェルネイルの5種類があります。それぞれ特長が異なるので、その日の気分によって使い分けて楽しむことができますよ。

ここからはプロが仕上がりの違いや塗り方のコツを紹介していきます。

1. カラースティックネイルジェル

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左から13コーラル、24アッシュネイビー
カラースティックネイルジェルの現時点のカラー展開は、Web限定カラーを含めて全27色。シーズンに合わせたカラーが発売されるほか、パステルカラーやオフィスネイルにもピッタリなカラーも取りそろえており、幅広く楽しめそうですね。

今回は、13番コーラルと24番アッシュネイビーを使用しました。

塗り方

1. 筆にジェルを馴染ませる

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まずジェルを筆に染み込ませます。ペンのうしろを10~15回ほど回すとジェルが出てきます。ジェルが出てくるまでに少し時差があるので、回しすぎには注意してくださいね。

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筆にジェルを馴染ませるのにアルミホイルを使うと便利です。筆につくジェルの量の調節もできるので一緒に用意しておくといいですよ。

2. 油分除去し、爪にジェルを塗る

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エタノールで爪の油分除去をしたら塗っていきます。1回目は厚塗りにならないよう薄く均等に塗ります。爪の真ん中に一度にジェルを置き、爪全体と爪先に広げるように薄く塗布します。

5本まとめて塗ると、ジェルが流れて皮膚についてしまうことがあるので、慣れるまでは1本ずつ塗って硬化がオススメです。

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皮膚についてしまったジェルは、照射する前に必ずとりましょう。ウッドスティックを用意しておくと便利ですよ。

3. 硬化する

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塗り終えたらライトに指を入れて硬化します。照射時間は約1〜2分です。ライトの種類(光の強さ)によって照射する時間が異なるので、しっかり硬化しているか確認しながら照射してくださいね。

4. 好みの色まで塗り重ねて硬化する

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1回目が終わったら同じ手順で2回目を塗って硬化します。お好みの色の濃さに応じて、カラージェルを1〜3度塗りして楽しんでくださいね。
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