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【旭川限定】ここでしか手に入らない絶品お土産6選
大雪山や旭岳などの豊かな自然を望む旭川は北海道第二の都市ともいわれ、富良野や美瑛などの観光スポットへのアクセスの良さでも人気の観光地です。特に日本最北端の動物園である「旭山動物園」はシロクマやペンギンなどの野生に近い生態を観察できる「行動展示」で知られ、年間100万人を越える観光客が訪れます。
そんな旭川には、ここでしか買えないお土産がたくさん。大定番の老舗銘菓はもちろん、旭川出身の筆者が子どもの頃から食べていた地元ならではのお菓子まで、旭川ならではのお土産を厳選してご紹介します!
そんな旭川には、ここでしか買えないお土産がたくさん。大定番の老舗銘菓はもちろん、旭川出身の筆者が子どもの頃から食べていた地元ならではのお菓子まで、旭川ならではのお土産を厳選してご紹介します!
1. 旭豆本舗「カラフル豆」
明治35年創業。およそ1世紀にわたり、昔ながらの製法で豆菓子をつくり続ける「共成製菓 旭豆本舗」の看板商品が「旭豆」です。旭川のお土産といえば「旭豆」といわれるほど定番でありながら、地元ファンの多い銘菓のひとつ。筆者も子どもの頃から日常的に食べていました。
旭豆は北海道産の大豆に、同じく北海道産の甜菜糖をコーティングしたシンプルな豆菓子です。カリっとした食感と素朴な味わいは、老若男女問わず長年親しまれています。
旭豆は北海道産の大豆に、同じく北海道産の甜菜糖をコーティングしたシンプルな豆菓子です。カリっとした食感と素朴な味わいは、老若男女問わず長年親しまれています。
もっともスタンダードな旭豆は白い甜菜糖でコーティングされていますが、お土産にはカラフルな見た目と一風変わった味が楽しめる「カラフル豆」をおすすめします。
フレーバーは、ノーマル・抹茶・ワイン・バター・しそ・ウコンの6種類。それぞれ味の違いがしっかりと感じられ、7歳の娘と70歳過ぎの義父が取り合いするように食べるほど手が止まらなくなる味わいです。
筆者が一番好きな味は、ウコン。ウコンはカラフル豆でしか味わえない特別なフレーバーです。一見クセがありそうなものの、むしろ深みのある味と香りがやみつきになるおいしさです。「道の駅あさひかわ」と共成製菓直売所のみで限定販売されています。
フレーバーは、ノーマル・抹茶・ワイン・バター・しそ・ウコンの6種類。それぞれ味の違いがしっかりと感じられ、7歳の娘と70歳過ぎの義父が取り合いするように食べるほど手が止まらなくなる味わいです。
筆者が一番好きな味は、ウコン。ウコンはカラフル豆でしか味わえない特別なフレーバーです。一見クセがありそうなものの、むしろ深みのある味と香りがやみつきになるおいしさです。「道の駅あさひかわ」と共成製菓直売所のみで限定販売されています。
塩わさび豆は、わさびのピリリとした辛みと甜菜糖のやさしい甘さが絶妙にマッチした、お酒にも合う大人の味です。材料には、稚内の塩と士別市産のてんさい糖を使用し、北海道産率は98.7%を誇ります。白い旭豆とは違った、甘さと辛さのハーモニーがたまらないひと品です。
口コミ・SNSでの反応
- 北海道産の原料を使用しているので、安心して食べられます
- 旭豆も好きですが、わさび豆はわさび好きにたまらまいおいしさです
購入した場所 | 道の駅 あさひかわ |
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住所 | 北海道旭川市神楽4条6丁目1-12 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 年中無休 |
HP | http://www.asahikawa-jibasan.com/ |
共成製菓HP | http://www14.plala.or.jp/kyosei/index.html |
2. 壺屋「旭川き花の杜限定 き花 プティモ」
旭川の老舗菓子店といえば、「壺屋」です。なかでも1982年から販売するロングセラー商品「き花」は、旭川旅行においてはずせないお土産菓子のひとつといえるでしょう。アーモンドを練り込んだクッキー生地でチョコレートをサンドしたガレットタイプで、ザクっとした食べごたえのある食感が楽しめます。
き花は氷点下の旭川で見られるダイヤモンドダストを示す季語「霧華」の響きをイメージして誕生しました。くちどけの良いホワイトチョコで雪を表現した、アーモンドの上品な香りが広がる繊細な焼き菓子です。
き花は氷点下の旭川で見られるダイヤモンドダストを示す季語「霧華」の響きをイメージして誕生しました。くちどけの良いホワイトチョコで雪を表現した、アーモンドの上品な香りが広がる繊細な焼き菓子です。
「壺屋」の店舗は道内にいくつかありますが、なかでも「き花の杜」は「壺屋総本店」が2021年にオープンさせた唯一無二のコンセプトショップです。工場見学ができるほか、直売所やカフェなど、ここでしか手に入らない商品がたくさん販売されています。
おすすめの限定商品は「き花 プティモ」。プティモは通常のき花より小ぶりで、ホワイトチョコに加え、イチゴとチョコの3つの味がセットになっています。
北海道らしい自然と動物のパッケージがとってもキュート♪き花の杜のキャラクター「つぼみちゃん」も描かれていますよ。
おすすめの限定商品は「き花 プティモ」。プティモは通常のき花より小ぶりで、ホワイトチョコに加え、イチゴとチョコの3つの味がセットになっています。
北海道らしい自然と動物のパッケージがとってもキュート♪き花の杜のキャラクター「つぼみちゃん」も描かれていますよ。
き花の杜には、ほかにもここでしか買えない限定商品がたくさん売られているので、ぜひ観光地のひとつとして立ち寄ってみてください。
口コミ・SNSでの反応
- ガレットのザクザクした食感がいいし、3種類どの味もおいしいです
- アーモンドのクッキーと中のクリームがマッチしていい
購入した場所 | き花の杜 |
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住所 | 北海道旭川市南6条通19丁目 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 不定休 |
HP | https://tsuboya.net/pages/shop-kibana |
壺屋HP | https://tsuboya.net/ |
3. 壺屋「旭山動物園限定パッケージ き花」
旭川旅行では、「旭山動物園」を目的地としている人も多いのではないでしょうか。日本だけでなく海外からも注目される旭山動物園は、自然に近い環境でのびのびと暮らす動物たちを観察できます。
そんな旭山動物園では、先ほどご紹介した「き花」と旭山動物園がコラボした商品が限定販売されています。しろくまやアザラシ、ペンギンなど、旭山動物園内でも特に人気の動物がかわいくあしらわれたパッケージは、お土産に最適です。
そんな旭山動物園では、先ほどご紹介した「き花」と旭山動物園がコラボした商品が限定販売されています。しろくまやアザラシ、ペンギンなど、旭山動物園内でも特に人気の動物がかわいくあしらわれたパッケージは、お土産に最適です。
こちらの「き花」は、ホワイトチョコをサンドしたノーマルタイプ。1箱3枚入りなので、仲の良い友人や自分用のお土産にぴったりです。
やさしいタッチで癒される動物のイラストは旭川在住のイラストレーター、あべみちこさんによって描かれたもの。旭山動物園東門のお土産屋さんで購入できるほか、JR旭川駅の駅nakaでも販売しています。旅行の予定に旭山動物園が入っていないという人も、ぜひJR旭川駅でチェックしてみてください。
口コミ・SNSでの反応
- 旭山動物園限定のき花。パッケージがかわいすぎる…
- アザラシのパッケージのき花。箱は部屋に飾ってます
購入した場所 | あさひやま動物園東門売店 テイルン・テイル |
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住所 | 北海道旭川市東旭川町倉沼11-28 |
営業時間 | ・夏季(月前半を予定~11月上旬):9:30~17:50 ・冬期(11月中旬~4月上旬):10:30~15:30 |
定休日 | 4/8~4/26、11/4~11/10、12/30~1/1 |
HP | http://www.tailn-tail.info/ |
壺屋HP | https://tsuboya.net/ |
4. 北かり「しょう油バターかりんとう」
北かりは20種類以上のバリエーション豊富なかりんとうを製造、販売するかりんとう専門店です。北海道産の素材にこだわり、昭和6年から旭川でかりんとうの製造を続けています。北かり本店では、その製造過程を目の前で見られるだけでなく、揚げたてのあんドーナツやソフトクリームも食べられるので、おやつタイムの休憩スポットとしても人気です。
ここでおすすめしたいのは、「しょう油バターかりんとう」。北かり本店でしか手に入らない限定商品です。少しやわらかい食感で、かむたびにじゅわっと染みたバターの香りが口いっぱいに広がります。薄味のやさしい味わいなので、最初は物足りないようにも感じましたが、逆に最後まで飽きずに食べてしまうおいしさです。
また北海道の鳥「シマエナガ」が描かれたパッケージのかりんとうは、2025年に開催されるあさひかわ菓子博と北かりの限定コラボ商品。北かりでもっとも人気の「春ゆたか」というかりんとうの黒糖味です。
コロンとしたひと口サイズの少量パックで、価格もリーズナブル。会社でのばらまき用や、旅行中の小腹がすいたときのためにバッグに入れておくのもおすすめです。
コロンとしたひと口サイズの少量パックで、価格もリーズナブル。会社でのばらまき用や、旅行中の小腹がすいたときのためにバッグに入れておくのもおすすめです。
口コミ・SNSでの反応
- しょうゆを焦がしたような香ばしさとバターの風味がたまりません
- 一口サイズで食べやすい。嫌な甘味料も感じなくておいしい
購入した場所 | 北かり 本店 |
住所 | 北海道旭川市永山3条4丁目1-5 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
HP | https://www.kitakari.co.jp/ |
5. 煎菓亭 鈴木製菓「おりせんやわべえ」
煎菓亭 鈴木製菓は、「うす焼きの煎餅」で旭川市内でも有名な老舗菓子店です。ぱりっと軽い食感で、小さな子どもや高齢者でも食べやすいと人気があります。また味のバリエーションが豊富で、食べ比べを楽しめることもお土産として選ばれるポイントです。
数ある商品のなかでも特に人気なのが「おりせんやわべえ」です。おりせんやわべえは、うす焼きのせんべいが折りたたまれている独特の形状が特徴です。熟練した職人の手作業で1枚1枚丁寧に焼き上げられており、美しく折り曲げられたこの形状は、まさに職人技といえるでしょう。
一見地味に見える「おりせんやわべえ」ですが、ひと口食べると感動すら覚えるほど。味の豊富さも魅力ですが、煎餅とは思えない洋風の食感と、しっかり練り込まれた素材のあじわいがやみつきになり、あっという間に1袋なくなってしまいます。
個人的に一番好みだったのは「とまとせんべい」です。ポテトチップスのような洋風の味ですが、しっかりとしたおせんべいの食感もあり、不思議な感覚に陥ります。どの味も6枚入りで160円(税込)とリーズナブルな価格なので、ぜひいろいろな味を楽しんでくださいね。
個人的に一番好みだったのは「とまとせんべい」です。ポテトチップスのような洋風の味ですが、しっかりとしたおせんべいの食感もあり、不思議な感覚に陥ります。どの味も6枚入りで160円(税込)とリーズナブルな価格なので、ぜひいろいろな味を楽しんでくださいね。
口コミ・SNSでの反応
- うす焼きだから四つ折りになっても食べやすい
- 空気感のある食感で、口の中でホロホロと崩れます。お茶のお供にも良い
購入した場所 | 道の駅 あさひかわ |
---|---|
住所 | 北海道旭川市神楽4条6丁目1-12 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 年中無休 |
HP | http://www.asahikawa-jibasan.com/ |
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