ライター : macaroni公式

人気インスタグラマーが体験!キヤノンのVlogカメラ「PowerShot V10」

Photo by 木下誠

「憧れのインスタグラマーのように、料理動画を投稿してみたい」
「おいしそうな料理動画を撮ってみたいけれど、本格的なカメラは使いこなせなそう」

そんな方に知ってほしいのが、キヤノンのVlogカメラ「PowerShot V10」。料理のおいしい瞬間をカンタン・すばやく撮影できて、仕上がりは本格的!動画と写真の両方が撮れて、誰でも気軽に料理Vlogを始められちゃうんです。
今回は、Instagramに投稿している「中1男子、◯◯◯つくります」シリーズで人気のゆうこさん(@slow.life.works)が、息子さんとともに「PowerShot V10」を体験!実際に撮影して感じた魅力を紹介していただきます!

内蔵スタンド付きでコンパクトだから、欲しいカットが思いのままに!

Photo by 木下誠

ゆうこさん:まず、持ってみて小ささと軽さに驚きました!スタンドが内蔵されているので、三脚を使わなくても置き撮りできるのは便利ですね。キッチンカウンターの上に置いて手元のカットを撮ったり、コンロ脇において臨場感あるカットを撮ったりと、普段は撮らない画角も気軽に撮影できるので、動画のバリエーションが広がるかも。
▲実際に「PowerShot V10」で撮影した写真
実際に、キッチンカウンターの上に「PowerShot V10」を置いて撮影いただいた写真がこちら。カメラの設置スペースが限られるキッチンでも、内蔵スタンドがあれば簡単に撮影できそうですね!

Photo by 木下 誠

ゆうこさんもお気に入りの内蔵スタンドは、角度の調整も自由自在(※横動画の場合のみ)。置き撮りする際は、背面のモニターをレンズ上部に立ち上げて、写りをチェックしながら撮影できるのも便利です。

また、カメラを横に倒せば“縦動画”の撮影ももちろん可能。置き撮りをする際は、別途オプションのトライポッドグリップ(※記事末にてご紹介)や三脚をご使用ください。

Photo by 木下 誠

キヤノンのこだわりが詰まった高画質・高⾳質に一眼レフ派も感動!

Photo by 木下 誠

さらに、ゆうこさんが驚いたというのが、仕上がりのクオリティ。

ゆうこさん:よりキレイに撮れるように、普段は一眼レフで動画を撮影しているんです。でも、一眼って重いぶん手ブレも多くなっちゃうし、三脚を使うと移動とセッティングの繰り返しが大変……。このVlogカメラは、気軽に画角を変えて撮れるのに画質も十分キレイ!さすがキヤノンさんって感じですね(笑)

高画質の秘密は、高画質1.0型センサーとゆがみを抑えた広角レンズの搭載。また、重心が真ん中にくるように設計されているので、手持ち撮影でも手ブレしにくいのが特徴です。
▲実際に「PowerShot V10」で撮影した写真
料理動画では、料理中の音も、おいしそうに見せる大切なポイントだというゆうこさん。

ゆうこさん:実際に撮影してみて、音のキレイさにびっくりしました!欲しい音だけをクリアに拾ってくれるので、料理のおいしさがより一層伝わりやすくなったと思います。息子も、「音が全然違う!」と驚いていました。

画質だけでなく、音でも料理のシズル感をしっかり表現できるのが嬉しいですね。

スマホ感覚でサッと撮影できるから、おいしい瞬間を逃さない♪

Photo by 木下 誠

できたての湯気や、ナイフを入れた瞬間にあふれる肉汁。料理動画だからこそ、こうした“一瞬のシズル感”は逃したくないもの。撮影チャンスに出会ったら、できるだけシンプルな操作で素早く撮影したいですよね。実際に料理を撮影したゆうこさんは、「PowerShot V10」の操作をどのように感じたのでしょうか?

ゆうこさん:思った以上にシンプルなので、説明書を読まなくてもスマホ感覚で直感的に操作できました!起動も早いので、おいしい瞬間を逃さないのもいいですね。

それもそのはず。「PowerShot V10」は、キヤノンが日ごろから動画撮影をおこなっているVloggerにヒアリングを重ね、ボタンの位置や操作性にこだわって開発したのだそう。思い立ったら片手ですぐに動画が撮れちゃうんです。

動画はカメラ内でカットしてから、スマホに簡単転送!

Photo by 木下 誠

「見ている人にわかりやすく」を大切にしているゆうこさんの動画は、編集にもある工夫を取り入れているのだとか。

ゆうこさん:いつもは何品かの料理を並行で作っているのですが、編集時には「いま、何を作っているのか」がわかるよう、ひと品ずつ完成させたようにつないでいます。

そんなときに便利なのが、カメラ内で動画をカットできる機能。

ゆうこさん:普段は一眼からスマホに動画を落として編集するのですが、長時間撮影しているので、すぐにスマホの容量がいっぱいになるんです。「PowerShot V10」なら、カメラ内で必要なシーン以外をカットしてからスマホにWi-Fiで転送できるので、編集がサクサク進みますね!

どんなカットも気軽に撮れて、想像以上の仕上がりに!

Photo by 木下 誠

最後に改めて「PowerShot V10」を使ってみて感じた魅力をゆうこさんにたずねてみると、こんな答えが返ってきました。

ゆうこさん:やっぱり、軽くてコンパクトなのにちゃんと本格的に撮れるところでしょうか!アップにしたときの画質の良さはもちろん、インテリアを入れて引きで撮ったカットもキレイに撮れているのが嬉しいですね。ポケットに入れて持ち運べるので、外での撮影も気軽にできそう。

コンパクトなボディに、人気Vloggerのおすすめポイントがぎっしり詰まったキヤノンの「PowerShot V10」。これから動画撮影を始めたい方は、ぜひ使ってみてください!

実際に撮影したVlogはこちらから!

▲実際に「PowerShot V10」で撮影した写真
後日、「PowerShot V10」を使ってゆうこさんが撮影してくれたVlogは、こちらから見ることができます。気になる画質や音声も、ぜひ自分の目と耳でチェックしてみてくださいね。

商品情報

Photo by 木下 誠

<本体>
商品名:PowerShot V10
価格(税込):59,950円(キヤノンオンラインショップ価格)
大きさ:約63.4 × 約90.0 × 約34.3mm
質量:約211g
レンズ:動画撮影時 約19mm相当/静止画撮影時 約18mm相当
センサーサイズ:1.0型
有効画素数:約1310万画素(動画撮影時)

オプションの「トライポッドグリップ」で使い勝手がさらにアップ!

Photo by macaroni

トライポッドグリップを使用して撮影している様子
より高い角度から撮影したいときや、“縦動画”を置き撮りしたいときには、「トライポッドグリップ HG-100TBR」の使用がおすすめ。片手で動画撮影するときにカメラを安定させることができるほか、グリップ部を開き小型三脚として使用することもできます。

<トライポットグリップ>
商品名:トライポットグリップ HG-100TBR
価格(税込):12,100円 ※本体とセットの場合:65,450円(キヤノンオンラインショップ価格)
大きさ:[グリップ状態] 約38.6(幅)×190.0(高さ)×43.4(奥行)mm、[三脚状態] 約172.4(幅)×148.5(高さ)×174.1(奥行)mm
質量: 約179g(同梱のワイヤレスリモートコントローラー「BR-E1」を含む)
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