東洋水産「焼そばやきっぺ」

Photo by トイ

つづいて紹介するのは、やきそば弁当と同じく東洋水産が製造・販売している「焼きそばやきっぺ」です。

こちらは袋麺タイプ。フライパンで調理をします。袋麺といえば粉末スープのイメージがありますが、こちらは液体ソース付き!

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味付けがソースだけで決まるので、調理が簡単に済みます。またやきそば弁当同様に、ふりかけもついてきます。

焼そばやきっぺの作り方

作り方はかなりお手軽です。まずはフライパンで220mlのお湯を沸かします。

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お湯が沸いたら麺を入れ、1分後に麺をひっくり返します。麺がほぐれてきたら、水分がなくなるまで炒めましょう。

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水分がなくなったら液体ソースを投入して、全体に味をなじませつつ炒めれば完成です!

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最後にふりかけをかければ完成です!

コクがあり塩気と甘味のバランスの良いソースは、具材がなくても寂しさを感じさません。最後にかけたふりかけは、おそらくやきそば弁当と同じもの。青さの香りと紅生姜の酸味がいいアクセントになっています。

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もちろん野菜や肉、シーフードなどを入れて作った具材ありのものもおいしいんです!

野菜の甘さやお肉のジューシーさが加わり、ボリュームもアップ。具材を入れた分少し味が薄くなりますが、元々が濃い味なので追加の味付けがなくても楽しめますよ。

S&B「ホンコンやきそば」

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最後に紹介するのは、S&Bが製造販売している「ホンコンやきそば」です。こちらは北海道に加えて、宮城県と大分県の一部でも販売されているのだとか。

ホンコンやきそばも袋麺タイプで、味が麺に練り込んであるので気軽に作ることができます。

商品の詳細や作り方、アレンジ方法などは詳しくこちらで紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。▼

道民のコンビニ「セイコーマート」では季節限定の焼きそばも!?

実は北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」でも、オリジナルのカップ焼きそばが販売されていることがあります。

その名も「山わさび塩焼きそば」。

北海道の山わさびを使ったカップ焼きそばなのですが、かなり刺激がつよい品として有名なんです。SNSでは「ソースを入れただけでむせた」「食べる催涙スプレー」なんて書かれるほど!

とはいってもこちらは期間限定品。運が良ければ再販されているところに出会えるかもしれません。

また「山わさび塩焼きそば」以外にも、新しい焼きそばが販売される可能性もあります。気になる方はセイコーマートを探してみましょう。

北海道で独自進化した焼きそばを楽しもう

今回紹介した焼きそばは、いずれも気軽に作れて日持ちする商品ばかり。インパクトもあるのでお土産にもぴったりです!
ぜひ北海道に来た際は、北海道民が愛する焼きそばを満喫してくださいね。
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