ライター : とも

暮らしと食を綴るWEBライター

プレゼントに人気「スタバカード(スターバックスカード)」とは

スタバカード(正式名称「スターバックスカード」)とは、スターバックスで利用できるプリペイドカードのこと。1,000円から30,000円まで繰り返し入金でき、キャッシュレスでスムーズに注文できるのが魅力です。

スターバックスカードは自身で使うのはもちろん、プレゼントにも最適。入金済のカードをプレゼントすれば、すぐに使ってもらえますよ。ちょっとしたお礼のプチギフトから内祝いなどさまざまなシーンにおすすめです。

なお、スターバックスカードはカードタイプとデジタルタイプの2種類があります。デジタル版はメールやSNSですぐに贈れるところが便利ですよ。

スターバックスカードの特長

  1. 1,000円から30,000円まで繰り返し入金できる
  2. 有効期限はなし
  3. スターバックス全商品に利用できる
    ※一部対象外あり
  4. 全国の店舗またはオンラインストアで利用可能
  5. カードタイプとデジタルタイプの2種類がある

【カードタイプ】スターバックスカードの買い方

スターバックスカード(カードタイプ)は、全国のスターバックス店舗や公式オンラインストア、セブン-イレブン、ローソンの一部店舗で購入できます。

店頭での購入方法

  1. レジでスターバックスカードを発行したい旨伝える
  2. 好きなデザインのカードを選ぶ
  3. 希望の入金額を伝える
    ※入金額は1,000〜30,000円、1,000円以上は1円単位で指定可能
  4. 支払いを済ませる

公式オンラインショップでの購入方法

  1. オンラインショップで好きなデザインのカードを選ぶ
    ※オンラインストアの場合、初回入金額は1,000円か2,000円のどちらか
  2. カートに入れ購入する
    ※[カート内購入のみ]と記載がある場合は単体では買えず、ほかの商品と一緒に購入する必要があります。

コンビニでの購入方法

  1. 店頭のカード売り場で、好きなデザインのスターバックス カードを選ぶ
  2. レジで入金額を伝える
    ※入金額は1,000〜30,000円、1,000円以上は1円単位で指定可能
  3. 支払いを済ませる

入金額の違いについて

スターバックス店舗またはコンビニで購入する際は、1,000円以上30,000円までの希望額を入金できます。1,000円以上であれば、1円単位で入金可能。

ただし公式オンラインストアで購入する場合は、初めの入金額が1,000円または2,000円のみとなります。追加入金したいときは、購入したカードを店舗に持参する必要がありますよ。
購入場所購入時の入金可能額特徴
店舗1,000円以上30,000円
(1,000円以上であれば1円単位で入金可能)
・限定デザインがある
・すぐに購入できる
オンラインストア1,000円または2,000円・限定デザインがある
・24時間購入できる
・5,000円以下だと送料330円(税込)がかかる
コンビニ1,000円以上30,000円
(1,000円以上であれば1円単位で入金可能)
・24時間購入できる
・カードの種類が限られる

【デジタルタイプ】スターバックスカードの買い方

オンライン上で贈り、受け取ることができるのが「デジタル スターバックス カード ギフト」。メールやLINEなどのSNSで、24時間気軽に贈れるのが魅力です。

購入方法

  1. 公式サイトで希望のデザインを選ぶ
    ※デジタル版はメッセージを添えて贈ることが可能
  2. 入金額を設定する
    ※入金額は1,000~30,000円まで1円単位で設定可能
  3. 送信方法を選んでカードを注文する
    ※送信方法は「URLをコピーして贈る」と「メールで贈る」から選べる
    ※URLをコピーして贈るを選ぶと、InstagramやXのDM、LINEなど好きなものから自由に贈れる

「デジタル スターバックス カード ギフト」と「eGift」の違い

Photo by 夏目ミノリ

「デジタル スターバックス カード ギフト」と似たオンライン上のギフトサービスに、「Starbucks eGift」の「ドリンクチケット」「ドリンク&フードチケット」「ビーンズチケット」というものがあります。

簡単に解説すると、デジタル スターバックス カード ギフトは入金額を自由に設定できるのに対し、「ドリンクチケット」「ドリンク&フードチケット」「ビーンズチケット」は決まった入金額で決まった商品と引き換えできるのがポイント。

「ドリンクチケット」はドリンク1杯、「ドリンク&フードチケット」はドリンク+フード、「ビーンズチケット」はコーヒー豆の購入に使用できます。

たとえば「デジタル スターバックス カード ギフト」で1,000円入金した場合、「ドリンク×2杯」「好きなグッズ」など自由に購入可能。

しかし「ドリンク&フードチケット」で1,000円分買う場合は、「ドリンク500円+フード500円セット」「ドリンク700円+フード300円セット」のように購入できる商品が限られます。

【カード・デジタル】それぞれのメリット・デメリット

カードタイプのメリット・デメリット

  1. 【メリット】
    ・季節限定、地域限定などいろいろなデザインから選べる
    ・モノとして何かプレゼントしたいときにぴったり
  2. 【デメリット】
    ・店舗に購入しに行く手間がかかる
    ・オンラインでは発送まで時間がかかる

デジタルタイプのメリット・デメリット

  1. 【メリット】
    ・24時間オンライン上で気軽に贈れる
    ・直接合ったり郵送したりする必要がなく、SNSでしか繋がっていない相手などにも贈ることができる
  2. 【デメリット】
    ・デジタル上で贈るので、現物としてプレゼントができない
カードタイプは、なにかモノとしてプレゼントを贈りたい方にぴったり。ただし店舗に買いに行ったり、オンライン購入の場合は発送まで時間がかかったりするところがデメリットです。

デジタルタイプは24時間気軽に贈れる一方、現物としてプレゼントできない点に注意。贈り相手にあったほうを選んでみてくださいね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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