ライター : nami

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本家イチオシ!吉野家の裏メニューはトッピングで再現できる

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「吉野家」では、2020年に吉野家従業員3,149人に「まかない調査」をし、それをもとに裏メニューとして「裏牛丼」が販売されました。現在裏牛丼は販売が終了してしまいましたが、実は一部のメニューならトッピングをカスタムすることで再現が可能です!

この記事では吉野家太鼓判の裏メニューをご紹介します。裏メニューが気になる方や、牛丼の味変にチャレンジしてみたい方はぜひ参考にしてください。

1. 酸味がポイント「肉だく胡麻ドレ牛丼」

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「肉だく胡麻ドレ牛丼」は、肉だく牛丼を胡麻ドレッシングでカスタムすることで再現できます。甘さのある肉と酸味のあるドレッシングのコンビが斬新。酸味は感じられますが、主張しすぎることなくマイルドな味わいでした。

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肉を食べているとドレッシングの胡麻が口の中でプチっと弾けるのもおもしろい食感。ドレッシングをかけるだけと手軽なので、カスタムしたことがない方でもチャレンジしやすいですよ。

カスタム方法

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肉だく牛丼に胡麻ドレッシングをかけ、肉とドレッシングをよく混ぜてからいただきました。カスタムのポイントは「肉だく牛丼」をオーダーすることと、かけた胡麻ドレッシングと肉をしっかりと混ぜ合わせることです。「肉だく」はトッピングとして牛丼の具を追加注文できるシステム。

胡麻ドレッシングは牛サラダを注文する際に頼みました。サラダとドレッシングは別で提供されるので、お好みの分量をかけられます。

オーダー方法

  1. 肉だく牛丼(並盛税込663円)を注文
  2. チーズ牛サラダ(税込み657円)を注文
  3. ドレッシングは胡麻ドレッシングを選択

2. 社長考案「おしんこ月見つゆぬき牛丼」

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社長考案の「おしんこ月見つゆぬき牛丼」は牛丼のつゆぬきをオーダーし、おしんこ・卵をトッピングすることで再現できます。

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卵のまろやかさとあっさりとしてシャキシャキなおしんこ、甘めの味付けの肉が絶妙にマッチ。つゆぬきのためほかほかとしたごはんとそれぞれの具材を楽しめます。また、ピリ辛な七味がアクセントとなってそれぞれの具材の味わいを引き立てていました。新しいカスタムにチャレンジしたい方におすすめです。

カスタム方法

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牛丼の上におしんこを広げて卵をのせ、七味をたっぷりかけていただきました。

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カスタムのポイントは、つゆぬきをオーダーすることと卵の黄身をのせることです。「つゆぬき」とは牛丼につゆを入れないことで、ごはんや牛肉、卵、おしんこそれぞれの味わいを楽しめるのが魅力。

卵は全卵を使用してもよいですが、セパレーターを使用して黄身を取り出せばまんまるとした月見風に仕上がります。

オーダー方法

  1. 牛丼(並盛税込468円)をつゆぬきで注文
  2. トッピングの卵(税込96円)を注文
  3. トッピングのおしんこ(税込140円)を注文

トッピングをアレンジすればカスタムは自由自在!

メニュー価格(税込)カスタムのポイント
96円牛丼をまろやかに仕上げる
半熟卵107円とろとろでご飯と肉に絡みやすい
ねぎ卵151円シャキとろ食感を楽しめる
ねぎだく140円味の染みた玉ねぎを追加
チーズ140円濃厚チーズがお好きな方におすすめ
肉だく(小鉢)195円お肉のボリュームが欲しい方に
納豆118円ネバネバ食感がクセになる
キムチ140円魚介の旨味が味変におすすめ
ねぎラー油140円辛さをプラスしたい方に
のり74円のりの風味を堪能できる
おしんこ140円食感のアクセントに
牛丼にのせることで風味や食感、味わいなど手軽に変えられるトッピング。吉野家では卵やチーズ、ねぎなど定番のトッピングからキムチやおしんこ、納豆といった食感の変化も楽しめるトッピングまで幅広く展開されています。どれも200円以内のお手頃価格で、複数のトッピングをあわせて楽しみやすいのもポイント。

これまでトッピングを利用してこなかった方も、ぜひカスタマイズしてみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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